すき焼きの具材ランキング22選!定番〜変わり種のおすすめを紹介!
【料理ブロガー監修】すき焼きの具材は何が人気か知っていますか?今回は、すき焼きの具材のおすすめランキング22選を〈野菜・肉〉など定番〜変わり種まで紹介します。すき焼きの作り方のコツや具沢山レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。美味しいすき焼きを家庭でも作ってみましょう。
目次
Twitterの口コミ
ちょっと贅沢な朝ごはん
ひとりすき焼き😸
はんぺんをいれるのだいすき
2位:じゃがいも
じゃがいもをすき焼きに入れると、甘辛い味が染みて肉じゃがのじゃがいものような味わいに仕上がります。じゃがいもを一口サイズに切ってから水にさらして灰汁を抜き、電子レンジで加熱してから鍋に入れましょう。あらかじめ電子レンジで加熱することで火の通りが早くなるうえに、煮崩れの防止にもなります。
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早朝 すき焼き!
変わり種 じゃがいも!
美味しいよ 試してね
(*^。^*)
1位:トマト
子供や女性に人気が高いトマトは、すき焼きの変わり種の具材としてもおすすめの野菜です。すき焼きにトマトを加えて加熱すると甘味が増し、スープに酸味が加わって美味しくなります。トマトをざく切りにしてから食べる直前に鍋に入れると、煮崩れしにくくなります。
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夏の定番・トマトすき焼き。割下を煮立ててトマトを少し崩れるまで煮て、そこにふわっと牛肉をかぶせて火を通し、溶き卵で食べる。トマトの酸味と旨味がいい具合に作用して、実に爽やか。他の具は普通のすき焼きと同じでいいが、ルッコラとかマッシュルームを入れてもなかなか旨い。
すき焼きの具材は入れる順番が重要?
美味しいすき焼きを作るためには、具材を以下のような順番で鍋に投入することがポイントです。
①鍋に牛脂を入れて加熱し、長ネギを炒める
②ごぼうや肉など火が通りにくい具材を入れる
③焼き豆腐やしらたきを入れる
④白菜やしいたけなどの野菜を入れる
⑤最後に春菊や麩などを入れる
はじめに長ネギを牛脂で炒めると、スープに長ネギの風味が移って美味しくなります。ごぼうや肉などの火の通りにくい具材は早いタイミングで加えることで、硬い食材は柔らかく仕上がり、肉にはしっかりと火を通すことができます。しらたきを牛肉のそばに入れても硬くなることはないので、具材の位置は気にかけなくてよいでしょう。
水分が出やすい白菜やしいたけを最後に入れるとスープの味が薄まるため、早めに入れると味の調節がしやすくなります。火の通りが早い春菊や煮崩れしやすいトマトなどを入れる場合は、食べる直前に入れると食感が残って美味しく仕上がります。
(*すき焼きの作り方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
すき焼きの具沢山レシピも紹介!
すき焼きは様々な野菜や肉によく合い、複数の食材を組み合わせて使うと具沢山で栄養価の高い食事が摂れます。ここでは、すき焼きの具沢山レシピを、手軽に作れるものから野菜たっぷりのものまで3品紹介します。
①フライパンで作るすき焼き
手軽にフライパンで作ることができる、すき焼きのレシピです。白菜や長ネギ、しらたきなどの定番の具材を組み合わせて、具沢山に仕上げます。牛肉を炒めて味付けしてから一度取り出しておくと、硬くなりにくくなります。
②簡単に作れるすき焼き
醤油や酒などの調味料の代わりに市販のすき焼きのタレを使うことで、味付けに失敗することなく簡単に美味しいすき焼きが作れます。長ネギや白菜などの野菜は、玉ねぎやキャベツなどで代用してもよいでしょう。