余ったにんにくを大量消費できる人気レシピ25選！簡単＆美味しい使い道って？

にんにくの使い道がない人に最もおすすめなのがスープ系の料理で、にんにくを大量消費する上に具材を変えれば簡単にバリエーションを増やせます。種類によっては冷蔵や冷凍で作り置きもできるので、以下を参考にして作ってみましょう。

にんにくには免疫力を高める効果があり、体を温める生姜や血行促進や疲労回復に効果的なねぎと合わせることで風邪に効くスープを作れます。香味野菜の香りと旨みが広がるスープは風邪でなくても美味しく飲めるので、気になる人は作ってみましょう。

にんにくを使ったスープの中でも人気の高いポトフは野菜と肉ににんにくの旨味が染み込むので、少ない調味料で美味しく調理できます。ポトフはにんにくだけでなく野菜の大量消費にも役立つ料理で、切った野菜を肉と一緒に煮込むだけで簡単に出来上がります。

牛乳を使ったミルクスープですが、ポタージュやシチューほど濃厚でないので食材の味をしっかり楽しみたい人におすすめです。牛乳とにんにくの相性も良く、具だくさんなので1杯で満足できる人も多いでしょう。残ったスープでリゾットも作れるので、最後まで余すところなく楽しめる１品です。

中華の王道スープで人気の高いたまごスープはにんにく１片をそのまま入れることで、夏バテ中でも食欲をそそる1品です。他の中華料理との相性も良いので、スープとして添えておくだけで品数が増えて食卓が華やかに見えるでしょう。