端午の節句の食べ物は?柏餅・ちまきなど代表例を意味・由来とともに紹介!
端午の節句の食べ物のは何があるか知っていますか?意味や由来、地域による違いなど気になりますよね。今回は、端午の節句の代表的な食べ物〈柏餅・ちまき〉の意味や由来にくわえ、〈関東・関西・九州〉など地域ごとの端午の節句の食べ物を画像付きで紹介します。端午の節句の食べ物のおもてなし料理の献立レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
( 4ページ目 )
(このページにはPRリンクが含まれています)
目次
- 端午の節句とは?食べ物は何を食べるべき?
- 端午の節句は男の子の成長・健康をお祝いする日
- 端午の節句の食べ物に決まりがあるわけではない
- 端午の節句の代表的な食べ物【柏餅】の意味・由来や地域は?
- 柏餅は江戸時代から関東で食べられた
- 柏餅には子孫繁栄の願いが込められている
- 端午の節句の代表的な食べ物【ちまき】の意味・由来や地域は?
- ちまきは中国から広まり関西で食べられた
- ちまきは厄払いの力があるとされている
- 端午の節句の代用的な地域限定の食べ物【柏餅・ちまき以外】
- ①北海道のべこ餅
- ②山形の笹巻き
- ③新潟の笹団子
- ④徳島県の麦団子
- ⑤長崎県・佐賀県の鯉生菓子
- ⑥宮崎の鯨ようかん
- ⑦鹿児島のあくまき・かからん団子・さねん団子
- ⑧沖縄のちんびん・ぽーぽー
- 端午の節句の食べ物のおもてなし料理の献立レシピ
- 端午の節句のおもてなし料理例①
- 端午の節句のおもてなし料理例②
- 端午の節句の食べ物の意味・由来を把握しよう
端午の節句の食べ物の意味・由来を把握しよう
端午の節句に食べられる物は、代表的な柏餅とちまき以外にも全国各地で様々な種類がありました。見た目や味わいは違いますが、どの食べ物にも子どもの健やかな成長や厄除けなどの意味が込められています。食べ物の由来や込められた願いを知り、端午の節句の日をお祝いしてみてください。