余ったバジルを大量消費できる人気レシピ19選！美味しい使い道を紹介！

カレーのトッピングとしても人気のトマト・チーズ・バジルは、おつまみの味付けにも相性抜群です。前菜向けのカプレーゼの食材に、カレー粉を加えるだけでお酒に合う一品に仕上がります。作り置きにする場合は良く水気を切って、カレー粉とバジルは食べる前に加えると香り高くお酒の進む仕上がりになります。

煮込みなどのイメージが強いひよこ豆ですが、おつまみとしての使い道を知っておくと余らせた時にも便利です。程よい塩気とバジルの香りがおつまみに最適で、お酒が良く進みます。枝豆など他の豆類のおつまみにも合うバジル塩は、バジルの使い道に困った時以外でも試してほしい人気の使い方です。

手間がかかりそうなイメージのリエットは、元々家庭料理なうえにサバ缶を使うことでとても手軽に作れるおつまみです。存在感のある鯖の匂いに負けじと、たっぷりのバジルも良く合うので大量消費にもなります。バケットやクラッカーに乗せるのが人気のリエットは、赤ワインとの相性抜群です。

元は人気の蒲鉾店に専用のバジルソースが置いてあったことから考案された、おつまみに最適のレシピです。バジルソースを作るより簡単で、蒲鉾の種類を変えても味の変化が楽しめます。バジルマヨは辛味を加えてもおつまみ感があり、蒲鉾以外の練り物や魚肉ソーセージにも良く合います。

ウインナーとチーズの入った春巻きは、バジルを合わせることでいくらでも食べれる組み合わせになります。爽やかなバジルの香りは食欲をそそるだけでなく、しつこくなりがちな揚げ物をさっぱりさせてくれます。バジル塩をつけて食べるようにすればより香りが楽しめるうえに、大量消費もできて便利です。