赤い果物15種類を一覧で!味わい・旬など特徴や活用レシピも紹介!

赤い果物・フルーツといえば何があるか知っていますか?今回は、赤い果物の種類15選を〈いちご・りんご〉など一覧で〈旬・名産国・値段〉など比較して紹介します〈タルトケーキ・フルーツポンチ〉など赤い果物を使ったレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. 赤い果物といえば?何がある?
  2. 赤色にある効果
  3. 赤い果物の種類15選を一覧で!
  4. ①いちご
  5. ②すいか
  6. ③さくらんぼ
  7. ④ルビーグレープフルーツ
  8. ⑤赤ぶどう
  9. ⑥ラズベリー
  10. ⑦アセロラ
  11. ⑧ザクロ
  12. ⑨ドラゴンフルーツ
  13. ⑩ランブータン
  14. ⑪プラム
  15. ⑫サンザシ
  16. ⑬いちじく
  17. ⑭クランベリー
  18. ⑮りんご
  19. 赤い果物を使ったスイーツレシピ
  20. ①フルーツポンチ
  21. ②ラズベリーと赤ぶどうのフルーツタルト
  22. ③いちごのムース
  23. 赤い果物を使ってみよう

⑤赤ぶどう

・名産国:スペイン
・旬:夏から秋
・値段(100gあたり):約130円
・主な栄養素:カリウム、銅など


赤嶺やデラウェアなどの品種が有名で、甘みが強い味わいの果物です。ぶどうの皮の色の違いは、含まれるアントシアニンの量の違いによるものです。アントシアニンは皮に多く含まれるため、栄養を摂りたい場合は皮も一緒に食べるのがおすすめです。

⑥ラズベリー

・名産国:ロシア
・旬:夏
・値段(100gあたり):約420円
・主な栄養素:ビタミンC、銅など


ジュースやジャム、ソースなどに使われることが多い甘酸っぱい味わいの赤い果物です。生での流通が珍しい果物で、冷凍や加工品での販売がほとんどです。生で食べる場合は、とても傷みやすいので早めに食べ切りましょう。

⑦アセロラ

・名産国:ブラジル
・旬:夏
・値段(100gあたり):約800円
・主な栄養素:ビタミンC、銅など


ビタミンCがとても豊富に含まれていて、甘酸っぱい味わいの南国の果物です。とても傷みやすく、生で販売されることは珍しいです。ジュースでも栄養が摂れるので、積極的に飲むと風邪予防や美肌効果が期待できます。

⑧ザクロ

・名産国:アメリカ
・旬:秋
・値段(100gあたり):約300円
・主な栄養素:ビタミンC、カリウムなど


独特な風味と甘酸っぱい味わいが特徴の、皮から果肉まで赤い南国の果物です。生での販売は珍しい果物で、グレナデンシロップやジュースなどに加工されて使われることが多いです。果肉に含まれている種も一緒に食べることができます。

⑨ドラゴンフルーツ

・名産国:ベトナム
・旬:夏から秋
・値段(100gあたり):約133円
・主な栄養素:葉酸、マグネシウムなど


台湾では一般的に食べられている、甘い味わいといかにも南国らしい見た目が特徴的な赤い果物です。スーパーやネットショップで購入できます。果肉の中に多く入っている黒い種もたべることができ、豊富に含まれる栄養のマグネシウムは、骨の形成や代謝機能を助ける効果が期待できます。

⑩ランブータン

・名産国:タイ
・旬:夏
・値段(100gあたり):約120円
・主な栄養素:葉酸、ビタミンCなど


赤い皮と白い果肉が特徴の、ライチに似た南国の果物です。味もライチに近く、強い甘みとほど良い酸味があります。日本では珍しい果物で、タイなどの東南アジアで主に食べられています。

(*ランブータンについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)

ランブータンとは?ライチの仲間?味わい・栄養価〜食べ方・レシピのおすすめも紹介!

⑪プラム

関連する記事