寄せ鍋の具材ランキングTOP25｜定番・変わり種別のおすすめをレシピと紹介！

寄せ鍋はだしの種類も多彩なので、変わり種の具材を加えて楽しむ人も少なくありません。いつもの寄せ鍋に人気の具材を加えることで、新たな美味しさが発見できます。ここでは寄せ鍋に入れると簡単に美味しくなると人気の、変わり種具材を7種類紹介します。

定番の白菜以外の葉物野菜を寄せ鍋の具材にしたい時は、博多名物のもつ鍋にも使われているキャベツを入れてみましょう。食べやすい大きさにざく切りにしたり、千切りにして手早く火を通したりと、切り方によって様々な食感が楽しめるのも魅力的です。

肉類をメインとする寄せ鍋には、変わり種としてスペアリブを加えるのもおすすめです。火が通るまでに時間がかかるので、あらかじめフライパンで表面を焼いておき、旨味が逃げないようにする方法もあります。根菜と同時に、生のスペアリブを寄せ鍋に入れても美味しく食べられます。

いつもの寄せ鍋に飽きた時には、変わり種具材としてカマンベールチーズを入れても美味しいです。中央に十字を入れて、チーズが溶けだしたタイミングで具材に絡めて食べましょう。鍋の途中で加えると、味が変化するので最後まで飽きずに食べ進められます。

すき焼きの具材としても人気の麩は、寄せ鍋に入れても美味しいのでおすすめです。色鮮やかな手毬麩を選ぶと、見た目が華やかになり子供も喜びます。車麩を使う場合はあらかじめ水につけてもどしてから、鍋に入れるようにしましょう。

トマトはいつもの寄せ鍋に飽きた時におすすめの、変わり種の具材です。湯むきしたトマトを一口大に切り、鍋の仕上げに加えるとフレッシュな味わいがよいアクセントになります。トマトの酸味を抑えたい人は、じっくり煮込むと甘味が出てマイルドに仕上がります。