6月が旬の食材を使った献立レシピ15選!季節感じる料理メニュー例を紹介!
【料理ブロガー監修】6月の献立はどうしたらいいのでしょうか?旬の食材を使った季節感じられる料理を食べたいですよね。今回は、<サラダ・副菜・主菜・スープ>など別に6月に合うおかず・付け合わせや主食のおすすめを料理レシピとともに紹介します。6月が旬の食材を使った献立メニューの組み合わせ例も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 6月が旬の食材を使った献立は?季節感じる料理って?
- 6月が旬・食べ頃の食材は何がある?
- 6月が旬の食材を使った献立レシピ【サラダ・副菜】
- 【トマト・きゅうり】トマトときゅうりのサラダ
- 【みょうが】みょうがの甘酢づけ
- 【トマト・枝豆・とうもろこし】トマトと枝豆コーンの彩りサラダ
- 6月が旬の食材を使った献立レシピ【主菜・メインのおかず】
- 【アジ・みょうが】アジのたたき
- 【パプリカ・ズッキーニ】夏野菜と豚肉のオイスター炒め
- 【アユ】アユの甘露煮
- 6月が旬の食材を使った献立レシピ【汁物・スープ】
- 【トマト・きゅうり】冷製トマトスープ
- 【枝豆】枝豆ポタージュ
- 【すいか】すいかの皮の中華スープ
- 6月が旬の食材を使った献立レシピ【ご飯もの・麺類など主食】
- 【車海老・ホタテ・パプリカ】パエリア
- 【アナゴ】アナゴ丼
- 【ホタテ・トマト】ホタテとトマトのパスタ
- 6月が旬の食材を使った献立レシピ【デザート】
- 【パッションフルーツ】パッションフルーツアイスクリーム
- 【さくらんぼ】さくらんぼのコンポート
- 【びわ】びわのタルト
- 6月が旬の食材を使った献立の組み合わせ・メニュー例を紹介!
- 献立メニュー例①和食の献立を楽しみたい人向け
- 献立メニュー例②短時間で調理を済ませたい人向け
- 献立メニュー例③子供のランチにもおすすめ
- 6月が旬の食材を使った献立で美味しく食べよう!
6月が旬の食材を使った献立の組み合わせ・メニュー例を紹介!
6月が旬の食材は色々なものがありますが、どのようなメニューの組み合わせで献立を構成したら良いか迷ってしまうこともあるでしょう。ここでは、6月が旬の食材を使った実際の献立を画像とともに紹介します。
献立メニュー例①和食の献立を楽しみたい人向け
こちらは6月が旬の食材使用した見た目も楽しめる和食の献立で、メニューは以下の通りです。
・あじさいおにぎり
・牛肉ともやしのわさび醤油炒め
・トマトとチーズの簡単おかず
・茹で野菜
梅雨の季節を感じられる可愛らしい見た目のあじさいおにぎりは、ハムときゅうりがあれば簡単に作ることができます。こちらの献立では副菜の茹で野菜としてブロッコリーやアスパラガスを添えていますが、6月が旬のパプリカなどに変えても見た目がきれいでしょう。
献立メニュー例②短時間で調理を済ませたい人向け
こちらはトマトやきゅうり・みょうがなどの初夏の食材を活用した献立で、以下のようなメニュー構成となっています。
・鯖缶の野菜トマト煮込み
・冷や汁
・野菜サラダ
栄養バランスの良い献立でありながら、鯖缶などを活用することで短時間で調理することができます。子供がいる家庭や遅い時間まで仕事をしているなど、調理にあまり時間がかけられない場合におすすめの献立です。
献立メニュー例③子供のランチにもおすすめ
6月が旬の食材をふんだんに取り入れた子供にも食べやすい献立で、メニューは以下の通りです。
・キーマカレー
・カラフル野菜のチョップドサラダ
・オクラとズッキーニのスープ
カレーは子供にも人気のメニューですが、野菜をたっぷりと使用したキーマカレーは野菜嫌いの克服にも役立ちます。とうもろこしやズッキーニ・パプリカ・きゅうりなどの夏野菜を一度に楽しめるので、子供に旬の野菜を教えるきっかけにもなるでしょう。