食紅の使い方|クッキー・生クリームなど!量や着色のコツを紹介!
食紅の使い方を知っていますか?今回は、食紅の使い方を〈生クリーム・クッキー〉などお菓子系や〈餅・かまぼこ・パン〉などご飯系別に紹介します。液体・粉末食紅の基本の使い方や代用品にくわえ、おすすめ商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
クッキー生地に食紅でピンク色をつけると、可愛い色のお菓子が作れます。液体または溶かした粉末の食紅を使うと、生地に混ざりやすくムラができにくくなります。さらに桜の塩漬けやイチゴジャムなどを使って、風味を付けるのもおすすめです。
④ゼリーに使う
ゼリー液に液体食紅を加えると、鮮やかな色合いのゼリーが作れます。牛乳ゼリーと合わせて2色のゼリーにすれば、見た目も上品で華やかなお菓子に仕上がります。
⑤練り切りに使う
和菓子の練り切りの生地に赤の食紅を混ぜると、華やかな花のような仕上がりになります。少量の食紅でもしっかり色付くので、加える量を加減して好みの色を作ってください。
⑥マカロンに使う
マカロンの生地に食紅で色を付けると、バレンタインのプレゼントにも喜ばれるピンク色の可愛いお菓子が作れます。バニラエッセンスと同じタイミングで、少量の液体食紅を加えて作ってください。クリームも食紅で色付けすると、色味を統一することができます。
食紅の使い方【ご飯系】
食紅はお菓子に使われることが多いイメージがありますが、ご飯や料理に活用する方法もあります。ここでは、食紅をご飯系の色付けに活用する例を、レシピと合わせて紹介します。
①餅に使う
餅の生地に食紅を加えると赤い餅ができるので、紅白餅でお祝いをしたい時に役立ちます。このレシピのように、ホームベーカリーを使うとより簡単に作れます。