カルディの無添加食品おすすめ22選！お菓子・加工品〜調味料まで紹介！

海外食品を多く取り扱い、美味しくおしゃれな商品を多く販売しているカルディですが、添加物が含まれていない商品はあるでしょうか。特に子供に食べさせるためのものなら、添加物が含まれたお菓子や化学調味料は、できるだけ避けたいものです。ここではカルディで販売されている、添加物の少ない安心で安全な食品を紹介します。

カルディには添加物が含まれた商品も販売されており、体への影響が問題視されているものもあります。無添加の食品を紹介する前に、まずは食品に含まれる添加物の種類やその問題点について説明します。

カルディの商品に限ったことではありませんが、食品には保存料や酸化防止剤が含まれています。食品が腐敗したり酸化してしまうことで食中毒を起こすリスクがあるため、予防として入れたり、商品の色味をよく見せたりとさまざまな理由で食品に入れられています。

しかし、保存料や酸化防止剤を摂取することでアレルギーを引き起こすとされています。食中毒を予防するためとはいえ、決して安全ではないと言えます。

人工甘味料は、砂糖よりも少量で強い甘さを感じられるため、食品のコストを抑えて顧客に安く提供することができます。人工甘味料は血糖値を上げない効果があり、インスリンが分泌されません。そのためカロリーが低いのに甘さが強いお菓子や、ダイエット食品に入っていることが多いようです。

しかし、インスリンが分泌されないことで、どれだけ食べても満足できなくなってしまうことから、中毒性も問題視されています。継続して摂取することで、血糖値のコントロールロールがしにくくなるため、肥満の他に糖尿病にかかりやすくなってしまいます。

(＊人工甘味料の危険性について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

着色料は合成着色料と呼ばれることもあり、食品の発色をよくして美味しそうに見える効果があります。一見美味しそうに見えますが、黄色4号などの数字で表される着色料などはタール系の着色料となっており、原料は石油です。

発がん性も問題視されているため、最近では使われることはほとんどありませんが、安全のためにも着色料が使われていないかを、原材料表を確認してから購入しましょう。植物由来の着色料であっても、他の食材に含まれる栄養素と結合することで健康に悪影響を及ぼすものもあり、アレルギーを発症させることもあります。

ここからはカルディで販売されている、安全性の高い無添加や低添加の食品のおすすめを紹介します。なお、梅干しもカルディでは販売されていますが、添加物が含まれているため購入する時には注意しましょう。