無添加で安全なアイスクリームのおすすめ市販商品7選!食べ方の注意点も!
無添加で安全なアイスクリームを知っていますか?今回は、無添加で安全なアイスクリームの市販商品おすすめ7選を、アイスクリームに含まれる添加物の種類とともに紹介します。無添加で安全なアイスクリームでも注意すべき食べ方についても紹介するので参考にしてみてくださいね。
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- 無添加で安全なアイスクリームは市販に売ってる?
- まずはアイスクリームの種類を知ろう
- アイスクリームに含まれる添加物の種類
- 無添加で安全なアイスクリームの市販商品おすすめ7選!
- 7位:MOW 3three(森永乳業)
- 6位:無添加 ミルクカップ(シャトレーゼ)
- 5位:ハーゲンダッツ(ハーゲンダッツ ジャパン)
- 4位:成城石井 アイスクリーム(成城石井)
- 3位:井村屋あずきバー(井村屋)
- 2位:八ヶ岳契約牧場しぼりたて牛乳バー(シャトレーゼ)
- 1位:無添加ミルクバー(シャトレーゼ)
- 無添加で安全でもアイスクリームは食べ方には要注意?
- ①食べ過ぎない
- ②夜中に食べない
- ③食べた後は歯をしっかり磨く
- 無添加で安全なアイスクリームを買ってみては?
無添加で安全なアイスクリームは市販に売ってる?
現在スーパーなど市販でも様々なアイスクリームが売られていますが、無添加のアイスクリームはどこで売られているのでしょうか。まずは、アイスクリームの種類や添加物について解説するので参考にしてみてください。
まずはアイスクリームの種類を知ろう
アイスクリームの主な種類は以下のものがあります。
・種類別アイスクリーム
・種類別アイスミルク
・種類別ラクトアイス
・氷菓
アイスクリームは、乳成分の含有量によって主に4つの種類に分類されます。アイスクリームやミルクアイスは乳固形分・乳脂肪分の基準値があり、ラクトアイスは乳固形分のみ規格が定められています。ラクトアイスは乳成分の味わいに近づけるため、植物油脂を添加することもあるようです。また、氷菓子に関しては乳成分に関する基準値はありません。
(*アイスクリームの種類について詳しく知りたい方は以下の記事を読んでみてください。)
アイスクリームに含まれる添加物の種類
アイスクリームに含まれる主な添加物の種類は以下のものがあります。
・乳化剤:本来は混ざり合わないものを混ざりやすくする効果
・安定剤(増粘多糖類):粘度を高めて食品の成分を滑らかにする、保形力をよくする効果
・カラメル色素:食品の着色
・香料:香り立ちをゆくする効果
アイスクリームには、上記の添加物の他に加工でんぷんや甘味料などが使用されていることもあるようです。近年、添加物による発がん性や成長障害などの懸念があり、問題視されています。人工的に作られた添加物の安全性は、未だ明確に確認されていないと言えます。添加物等が気になる方は、原材料名を見て確認するようにしましょう。
無添加で安全なアイスクリームの市販商品おすすめ7選!
健康でいるために、食品は無添加のものを選びたいものです。特に近年、ラクトアイスに関しては使用する健康被害が懸念されています。アイスクリームも無添加であれば、子供から大人まで安心して食べられるでしょう。ここからは、市販商品のおすすめ7選を紹介します。
7位:MOW 3three(森永乳業)
・値段(70m):約67円(1個)
・味の種類:バニラ
・取扱店:生活協同組合
森永乳業のMOW3threeは生活協同組合で購入できる無添加のアイスクリームで、70ml入りが6個セットになっています。乳製品、砂糖、卵黄だけのシンプルな原料で作り上げており、素材の美味しさを存分に堪能できます。1個あたりが低価格で手に取りやすく、無添加のアイスを初めて試してみたい人にもおすすめです。
6位:無添加 ミルクカップ(シャトレーゼ)
・値段(75ml):302円(1個)
・味の種類:バニラ
・取扱店:シャトレーゼ、シャトレーゼオンラインショップ
契約牧場の搾りたて牛乳を使用したミルク本来のおいしさが味わえます。そして素材本位のシンプルなアイスクリームのため、安心して食べることができます。安定剤、乳化剤、香料、着色料不使用の無添加にこだわり、さっぱりとした後味で子供から大人まで人気アイスクリームです。