ひつまぶしの薬味でおすすめな種類は?食べ方や絶品レシピも紹介!
ひつまぶし(うなぎ)の薬味の種類は何があるか知っていますか?今回は、ひつまぶしの薬味のおすすめを〈定番・変わり種〉別に紹介します。ひつまぶしを食べる際の薬味の使い方や絶品アレンジレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
ガリはお寿司屋さんではよく提供されている食材で、生姜を薄く切って甘酢漬けにしたものです。そんなガリにはほどよい酸味と甘味があり、歯触りがよいので薬味としても人気があります。うなぎがメインとなっているひつまぶしにもよく合い、口の中をさっぱりさせたいときに食べるのがおすすめです。
ひつまぶしの薬味の使い方は?いつ食べる?
ひつまぶしの薬味にはさまざまななものがありますが、薬味の使い方はどうすればよいのでしょうか。また、ひつまぶしをより美味しいものにする薬味は、いつ食べるのがよいのでしょうか。ここでは、ひつまぶしの薬味の使い方や食べるタイミングについて紹介します。
ひつまぶしの薬味は2杯目から入れるのが通な食べ方
ひつまぶしの食べ方の手順は以下の通りです。
1、ひつまぶしをしゃもじで4等分に分ける
2、1杯目をお茶碗に盛り、何も加えずそのままの味付けを楽しむ
3、2杯目は、お好みの薬味と一緒にお茶碗に盛って食べる
4、3杯目には薬味に加えて、出汁も一緒に混ぜる
5、残りの1杯は、好みの食べ方で食べる
ひつまぶしの薬味は2杯目から入れるのが、通な食べ方といわれています。ひつまぶしのタレの味も美味しいと人気があるため、1杯目には薬味を加えずそのままのひつまぶしの味を楽しむのがおすすめです。3杯目には出汁も一緒に食べ、4杯目は色んなものを混ぜるなど気に入った食べ方をしましょう。
ひつまぶしをお店で食べる場合は、薬味だけでなくしゃもじや出汁もセットで提供していることが多いため、余すことなく堪能してみてください。
(*ひつまぶしの食べ方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
ひつまぶしの薬味を使った絶品アレンジレシピ3選!
ひつまぶしの薬味には、ねぎやわさびをはじめとしてさまざまな種類があり、食べ方に迷うこともあるでしょう。ここでは、ひつまぶしの薬味を使った絶品アレンジレシピについて紹介するので、ご自身のお好みの食べ方を見つけてください。
①ひつまぶし風ちらし寿司
通常のひつまぶしはタレがかかっていますが、こちらのレシピはタレの代わりにすし酢をご飯にかけた酢飯となっています。また、薬味代わりにきゅうりを加えることでちらし寿司に近いレシピにしていますが、かいわれ大根や錦糸卵を加えるのも良いでしょう。
②長芋とアボカド入りひつまぶし
こちらはいつもとは違うひつまぶしとして、長芋やアボカドを薬味としてアレンジしたレシピとなっています。長芋でさっぱりしたりアボカドでより濃厚な味わいにしたりなど、美味しいひつまぶしを色んな食べ方で楽しんでみてください。