豚肉の常温放置は危険?2/3/4/6時間や1日は?冬は?戻す時間も紹介!

豚肉の常温放置は食べても大丈夫か知っていますか?冬だと安全でしょうか?今回は、〈生・焼いた・冷凍〉の豚肉の常温放置は〈3時間/1日/2時間/6時間/4時間/1時間/一晩〉後は食べても大丈夫かや、見分け方を紹介します。豚肉の正しい保存方法・解凍方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 豚肉・豚ひき肉を常温放置してしまった…
  2. 豚肉の常温放置は食べても大丈夫?3時間・1日は?
  3. 豚肉の常温放置した後に食べるのはおすすめしない
  4. ただし常温放置した豚肉に異変がなければ食べられる可能性もある
  5. 豚肉の常温放置が食べても大丈夫かの見分け方は?
  6. ①見た目・触感
  7. ②臭い
  8. ③味
  9. 異変がある豚肉の常温放置を食べた場合は食中毒になる恐れがある
  10. 豚肉の正しい保存方法は?解凍方法は?
  11. 豚肉は冷凍保存がおすすめ
  12. 冷凍豚肉の正しい解凍方法
  13. 豚肉の常温放置は食べても大丈夫か確認しよう

豚肉・豚ひき肉を常温放置してしまった…

ビタミンB群の中でもビタミンB1を豊富に含む豚肉は、疲労回復や健康の維持に必要不可欠な食材です。意識して摂取したい豚肉・豚ひき肉ですが、冷蔵庫ではなく常温で放置してしまった場合、通常通り食べられるのでしょうか。ここでは、常温放置した豚肉が食べられるのかや正しい保存方法などを説明するので参考にしてください。

豚肉の常温放置は食べても大丈夫?3時間・1日は?

常温放置した豚肉を食べた場合、体に悪い影響はあるのでしょうか。ここでは冷蔵庫や冷凍庫ではなく、常温放置してしまった豚肉を食べても大丈夫かを説明します。

豚肉の常温放置した後に食べるのはおすすめしない

豚肉には、以下のような細菌・寄生虫が含まれている危険性があります。

・サルモネラ菌
・リステリア
・モノサイドゲネス
・カンピロバクター
・E型肝炎ウイルス
・トキソプラズマ
・サルコシスティス
・トリヒナ

常温放置した豚肉を食べることはおすすめできません。生の豚肉の血液や内臓には上記の細菌や寄生虫が付着している可能性があり、常温や温かい場所に1時間や2時間放置しておくと菌が繁殖しやすくなります。細菌は冷凍しても死滅しないので、75℃以上で1分以上焼いた豚肉を食べるように心がけるのが安全です。

ただし常温放置した豚肉に異変がなければ食べられる可能性もある

常温放置した豚肉でも、異変がなければ食べられる可能性もあります。中には4時間や6時間などの長時間や、冬場に一晩常温放置した豚肉を、通常通り調理して食べた人もいるようです。常温放置した豚肉を調理する場合は、必ず購入時と比較して異変がないかを確認してからにしましょう。

次項で食べられるかの見分け方を紹介します。

豚肉の常温放置が食べても大丈夫かの見分け方は?

豚肉を常温放置すると、見た目や臭いに異変が出てくるのでしょうか。ここでは、常温放置した豚肉を食べても大丈夫かの見分け方を説明します。

①見た目・触感

出典: @roriyuluyu

常温放置した豚肉の見た目や触感に以下のような変化が現れた場合、食べるのを避けましょう。

・灰色や黒色などに変色している
・カビが生えている
・触るとぬめりを感じる
・糸を引いている


豚肉は腐ると色が変わり、緑色に変色することもあります。変色すると豚肉の腐敗が始まっている証拠なので、食べないようにするのが安全です。見た目に変化がなくても豚肉を直接触ってねばりを感じたら、廃棄するのが良いでしょう。

②臭い

常温放置した豚肉は、腐ると以下のような臭いを感じることがあります。

・酸っぱい臭いを感じる
・アンモニア臭がする
・発酵したような臭いがする


豚肉は腐敗が進むと、異臭を感じるようになります。見た目や触感に変化がなくても臭いをかいでみて、少しでも異臭を感じるようなら食べないようにしましょう。また、腐った豚肉を加熱調理すると、酸っぱい臭いや獣臭を感じるようです。この場合の豚肉も食べないようにしてください。

③味

腐った豚肉は味にも変化が現れます。以下のような味を感じたら、食べずに廃棄するのが良いでしょう。

・酸っぱい
・納豆のような味がする
・にがい


常温放置した豚肉が腐っているかは、食べた際の味で見分けることもできます。通常の豚肉は酸味や苦味を感じませんが、腐ってくると酸っぱいと感じたりにがいと感じたりすることがあります。その場合は豚肉が腐っていると判断して、食べるのを避けましょう。

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異変がある豚肉の常温放置を食べた場合は食中毒になる恐れがある

異変がある豚肉を食べた場合食中毒の恐れがあり、以下のような症状を引き起こす可能性があります。

・下痢
・吐き気
・嘔吐
・腹痛

常温放置をして見た目や味に異変が現れた豚肉は、食べると食中毒になる恐れがあります。豚肉はサルモネラ菌やカンピロバクターなどの食中毒菌を含んでいる危険があり、常温で放置しておくと菌が繁殖して食中毒の危険が高まります。特に、サルモネラ菌は豚肉と関係が深い菌と言われているので注意しましょう。

豚肉が腐るとどうなる?原因や見分け方は?消費期限の目安なども紹介!

豚肉の正しい保存方法は?解凍方法は?

豚肉を安全に美味しく食べるためには、どのように保存するのが正しいのでしょうか。ここでは、豚肉の正しい保存方法を説明します。また、冷凍保存した豚肉の解凍方法も紹介するので参考にしてください。

豚肉は冷凍保存がおすすめ

豚肉の保存は、冷蔵庫ではなく冷凍保存がおすすめです。豚肉は常温放置したり空気に触れたりすると腐敗が進みやすいので、豚肉をラップに包んで密閉袋などに入れて冷凍しましょう。鮮度が落ちた豚肉を冷凍すると解凍した時の味が落ちるので、購入して新鮮なうちに冷凍庫へ入れましょう。

(*豚肉の冷凍保存について詳しく知りたい人は、こちらの記事を読んでみてください。)

豚肉は冷凍保存が一番!賞味期限はいつまで?種類別に適切な方法や解凍のコツを解説!

冷凍豚肉の正しい解凍方法

冷凍した豚肉は、フライパン・電子レンジ・冷蔵庫・流水・氷水などで解凍できます。中でも冷蔵庫で自然解凍すると、肉の旨味や品質を保つことができます。それぞれ解凍にかかる時間や豚肉の味などに違いが出るので、何を優先するかでフライパンや冷蔵庫などの解凍方法を選ぶようにしましょう。

(*冷凍豚肉の解凍方法を詳しく知りたい人は、こちらの記事を読んでみてください。)

冷凍豚肉の解凍方法は?短時間でドリップも抑えるコツは?賞味期限の目安も紹介!

豚肉の常温放置は食べても大丈夫か確認しよう

豚肉はサルモネラ菌・カンピロバクター・トキソプラズマなどの細菌や寄生虫が付着している可能性があり、常温で放置しておくと菌の繁殖が早くなります。常温で放置してしまった豚肉は、見た目・臭い・味に変化がないかを確認することが大切です。豚肉は正しい保存方法で、最後まで安全に食べ切れるようにしましょう。

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