オールスパイスの代用品9選!クローブ・ナツメグは代わりになる?自作レシピも紹介!

オールスパイスがないときの代用方法を知っていますか?今回は、〈ナツメグ・クローブ〉などオールスパイスの代用品・レシピを使った人の口コミをもとに紹介します。オールスパイスの代用品を使った自作レシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. オールスパイスの代わりはある?
  2. オールスパイスの中身や成分は?どんな効果がある?
  3. ナツメグ・シナモン・クローブの香りを持つ調味料
  4. オールスパイスを料理に使う役割・効果
  5. オールスパイスの代用品・自作レシピは?
  6. ①ナツメグ
  7. ②クローブ
  8. ③コショウ
  9. ④コンソメ
  10. ⑤にんにく+生姜
  11. ⑥ナツメグ+シナモン+クローブ
  12. ⑦コショウ+ナツメグ+クローブ
  13. ⑧クレイジーソルト
  14. ⑨五香粉
  15. オールスパイスの代用品を使う際の注意点
  16. ①過剰摂取は危険
  17. オールスパイスがなくても大丈夫

オールスパイスの代わりはある?

あまり耳馴染みの無い調味料のオールスパイスですが、私たちの日々の食卓が多様化してきたためレシピ本やスーパーでもその名を見かけるようになってきました。しかし、実際に購入する機会は少ないかと思います。オールスパイスが手元に無い場合は、他の調味料で代用できるのでしょうか?

オールスパイスの中身や成分は?どんな効果がある?

オールスパイスと聞くと、複数のスパイスが混ざっているような印象を受けますが、1種類の植物の果実から作られている単品のスパイスです。では、オールスパイスを料理に使うとどのような効果が現れるのでしょうか。

ナツメグ・シナモン・クローブの香りを持つ調味料

オールスパイスは、世界4大スパイスのナツメグ・シナモン・クローブ・ブラックペッパーの内、ブラックペッパー以外の3つを合わせたような香りのするスパイスとしてその名が付けられました。60~80%がオイゲノールという香気成分で、味付け目的ではなく香り付けに用いられます。シネオールという香気成分も含み、この成分には消化を促進する働きがあります。

辛みは無く、ほのかな苦みと甘みを持つ爽やかな香りのスパイスです。

オールスパイスを料理に使う役割・効果

オールスパイスを料理に使うと次のような効果が得られます。

・香り付け
・臭みを取り除く
・腐敗を防ぐ


オールスパイスは3つのスパイスの香りを併せ持っているので、使える場面が多いスパイスです。ナツメグのように肉の臭いを消したり、シナモンのようにお菓子に香りを付けることも可能です。殺菌・抗菌作用もあるので、古くは肉や魚の保存にも用いられていました。

オールスパイスを淡泊な味の食材に合わせてしまうと、スパイスの味が強く出すぎてしまいます。色や味の濃い食材や甘い物に合うので、肉なら牛肉やラム肉などの赤身の肉、魚なら青魚やサーモンなどと合わせましょう。

オールスパイスの代用品・自作レシピは?

オールスパイスが複数のスパイスの特性を持っているのなら、工夫次第で代用できるものもありそうです。オールスパイスの代用として使える他の調味料を紹介します。

①ナツメグ

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ハンバーグを作る際に肉の臭みを消すために使われるナツメグは、単品でも十分オールスパイスの代わりになります。オールスパイス自体ナツメグと似た香りがするので、違和感なく代用可能です。

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②クローブ

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51GJnPYZ6bL._AC_SL1000_.jpg

クローブも、オールスパイスと似た香りがするので単品でも代用になります。臭み消しに使うのがおすすめですが、香りが強いスパイスなので多く使用すると香りが強く出過ぎてしまうため、使用は少量にしましょう。肉料理や焼き菓子によく合います。

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③コショウ

出典: https://item.rakuten.co.jp/soukai/45137754/

オールスパイスに比べて刺激的な辛みがあるコショウですが、風味が弱いため香りを目的とした代用には向きません。しかし、肉や魚の臭みを消す効果は期待できるので、使用目的が臭み消しの場合は代用として使えます。

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④コンソメ

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コンソメは、肉や香味野菜・香辛料などを煮だした汁から作られており、旨味が豊かな調味料です。煮込みなどに使うと食材の臭みを和らげることができますが、味がしっかりしているので入れすぎるとコンソメの味が強く出過ぎてしまいます。

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フライドチキンを作るときにオールスパイスどころかにんにくや生姜も無かったので、コンソメと塩コショウで味付けして作ってみましたがおいしくできました。ハーブ感はありませんが、コンソメは家によくある調味料なので使いやすくていいです。

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⑤にんにく+生姜

出典: https://item.rakuten.co.jp/daifuku1610/set1-2/

スパイス類以外でも、オールスパイスの代わりに使える物があります。

・にんにく:小さじ1杯
・生姜:小さじ1杯


香りや風味がオールスパイスとは異なりますが、肉の臭みを消すのに使えます。しかし、味も香りも主張が強く、入れすぎるとできあがりに影響が出てしまうので使用量には注意が必要です。にんにくと生姜の割合は、好みによって調節して下さい。

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⑥ナツメグ+シナモン+クローブ

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ナツメグ・シナモン・クローブを組み合わせてオールスパイスの代用品にする場合は、肉や魚の臭いを消す効果が強いナツメグをメインに入れましょう。

・ナツメグ:小さじ1杯
・シナモン:少々
・クローブ:少々


シナモンとクローブを入れることでより奥深い風味を足すことができますが、シナモンとクローブはそれぞれの香りが強いので入れすぎには注意が必要です。ナツメグの量に合わせて少量ずつ調節しながら加えましょう。

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⑦コショウ+ナツメグ+クローブ

出典: https://item.rakuten.co.jp/shizenkan/os6920/

コショウ・ナツメグ・クローブを組み合わせたものも、肉や魚の臭い消しに向いています。

・ナツメグ:小さじ1杯
・コショウ:少々
・クローブ:少々


こちらもナツメグをメインにして、コショウとクローブは少々混ぜましょう。コショウは辛みがあるため、入れすぎると味に影響してしまうので注意して下さい。

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⑧クレイジーソルト

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クレイジーソルトには、塩・コショウの他にオニオン・ガーリック・数種類のスパイスが入っているため肉や魚の臭みを消す効果があります。しっかりとした味や風味がある調味料ですが、料理によってはオールスパイスの代用品として使うことができます。

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⑨五香粉

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五香粉は中華料理によく使われている調味料で、シナモン・クローブなどの香辛料が入っているため食材の臭み消しに適しています。しかし、香りの強い八角なども入っているので好き嫌いは分かれるかと思います。料理の雰囲気にも関わるので、使う量は好みによって調節しましょう。

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オールスパイスの代用品を使う際の注意点

オールスパイスの代わりに使える調味料を紹介しましたが、使い方に注意が必要な場合があります。代用するスパイスの注意点を確認しておきましょう。

①過剰摂取は危険

ナツメグは一度に大量に摂取してしまうと、めまい・痙攣・嘔吐・肝機能障害などの強い中毒症状が現れます。少量なら問題ありませんが、カレーなど味の濃い料理に必要以上に入れ過剰摂取になってしまうと大変危険です。

特に妊婦は、妊娠していない時に比べて身体が敏感になっているので中毒が起きやすくなります。ナツメグ以外のスパイスにも毒性がある物があるため、妊娠中は摂取量に気をつけて使用しましょう。

オールスパイスがなくても大丈夫

オールスパイスが無くても、オールスパイスの代わりに使える調味料はいくつかあります。オールスパイス自体に味はほとんど無いので、料理に合う香りを選んで使用していきましょう。

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