ホッピーはどんな味?種類で変わる?ビールとの違いや飲み方のおすすめも紹介!
居酒屋などで見かける機会が多いホッピーはどんな味のお酒か知っていますか?ビールと似ているのでしょうか?今回は、ホッピーの味・風味を種類別に比較して紹介します。ビールとの違いや飲み方のおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
ホッピーとは?
ホッピーは、居酒屋などに置かれていることも多いビールのような見た目の飲み物ですが、ビールと何が違うのでしょうか。ここではホッピーについて、その歴史やビールとの違いを解説します。
ホッピーの歴史
ホッピーは1948年にコクカ飲料株式会社が発売した、ビールテイストの清涼飲料水です。第二次世界大戦後の日本では、ビールが高くて買えない人が多く、その代替品として誕生したとされています。アルコール度数はわずか0.8%なので、ノンアルコール飲料の一種とされている商品です。
発売当時は安価の焼酎が多く流通していたために、ビールの代用品として焼酎をホッピーで割って飲む習慣ができたようです。以来70年以上にわたり愛され続けており、会社名が「ホッピービバレッジ株式会社」に変わった現在でも多くの愛飲者がいます。
ホッピーとビールの違い
ホッピーとビールの一番の違いは、アルコール飲料であるか否かです。さらに、カロリー・糖質量にも以下のような違いがあります。
カロリー | 糖質 | |
ホッピー | 11kcal | 1.7g |
ビール | 42kcal | 3g |
※含有量は日本食品標準成分表を参照しています。(※1)
ホッピーは、ビールと比較すると1/4程度のカロリーしかありません。さらに、ビールには痛風の原因となるプリン体が含まれていますが、ホッピーには含まれていないため痛風の方でも安心して飲むことができます。さらに糖質量もビールよりホッピーの方が少ないことから、ホッピーは健康を気にする方におすすめの飲み物だと言えるでしょう。
ホッピーの味は?種類で違う?
ホッピーには赤・白・黒の3種類があり、いずれも麦芽やホップを使用して作られています。ホッピーは、その種類によって味や特徴が変わるので、それぞれに愛飲者がいると言われています。ここでは、ホッピーの種類別の味や風味の特徴を紹介しましょう。
(*ホッピーがまずい・美味しいのか口コミとともに知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
①赤ホッピーの味・風味
赤ホッピーは2003年に発売55周年を記念して作られたもので、通称「55(ゴーゴー)」と呼ばれています。ラベルが赤いことから、赤ホッピーと呼ばれるようになりました。原料は麦芽のみで、通常のホッピーの2倍の時間をかけて、海洋深層水を加えて醸造した贅沢な一品です。ホップのさわやかさと、麦芽の芳醇な香りが合いまった仕上がりとなっています。
Twitterの口コミ
お疲れ様です😊
野菜たっぷり食べるday!
冷しゃぶにオクラトマトみょうがで夏っぽく。旭ポンズでさっぱり
福神漬け余ってたので、山芋クリームチーズ醤油で和えて、海苔かけました
最近ホッピーにスライスレモン🍋ハマってる🥰かんぱーい🍻
#晩酌 #ツイッター晩酌部 #とにかく呑み隊 #赤ホッピー
②白ホッピーの味・風味
白ホッピーは、ホッピーの発売当初から販売され続けている、ビールと同じ色味と味わいが楽しめる商品です。居酒屋などでホッピーを頼んだ場合には、ほとんどのお店では白ホッピーが出てくるでしょう。後味がさわやかで、豊かなホップの香りがあり、どのような料理にも合わせやすい風味が特徴です。
Twitterの口コミ
本日の一杯目
リーサルウェポンズを
聴いてしまったので
エブリデイ呑めちゃう高級リカー
キンミヤ&白ホッピー
goutの心配もなく
おいしいhealthyふぃーるそーgood