臭い食べ物ランキングTOP10!世界一は?日本の三大臭い食べ物も紹介!
世界や日本にどんな臭い食べ物があるか知っていますか?世界や日本には、実に様々な臭い食べ物があります。今回は、世界一臭い食べ物ランキングTOP10や、日本の三大臭い食べ物を紹介します。実際に匂った人の口コミとともに紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
(*ニョクマム(ヌクマム)について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
7位:臭豆腐(420Au)
臭豆腐は中国や台湾の伝統的な食べもので、納豆菌と酪酸菌によって発酵させた汁に豆腐を一晩漬け込むため、臭いが強くなります。口の中に入れた途端、臭豆腐の臭い香りが襲ってきます。地元の人でも好き嫌いが分かれるものですが、台湾では屋台でよく食べられるので街中にこの臭い香りが漂っていることが多いです。
(*臭豆腐の臭いについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
6位:カソ・マルツゥ(1160Au)
カソ・マルツゥはイタリアのサルデーニャ地方のチーズで、生きたウジ虫が中に入っている衝撃的な見た目のチーズです。ハエに卵をわざと産み付けさせ、幼虫がチーズを食べることで、腐敗の手前まで発酵を進めます。そのため臭気が通常のチーズよりかなり強く、現在では合法的には取引が禁止されています。
(*カソ・マルツゥ(カースマルツゥ)について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください)
5位:ハカール(1230Au)
ハカールはサメの骨を抜いてから半年近く発酵させた、アイスランド伝統の食品です。強烈なアンモニア臭が特徴で、小さくサイコロ状に切って、蒸留酒を飲みながら食べます。味はほの甘く美味しいですが、食べるには臭いがあまりに強く堪え難いので、相当の勇気が必要です。その臭い香りは、周囲にいる人の衣服にも移るほどと言われています。
Twitterの口コミ
壊滅的に臭うと聞いていた、アイスランドのサメの発酵食品、ハカール。
こんな様子で出てきたから、ドキドキしながら食べたけど、古くなった納豆みたいな匂いで、全然イケた。
コレでジャガイモの焼酎、ブレニヴィーンを呑るのはなかなか乙。
ただし、周りの欧米人からはめっちゃ注目されます。