食紅の代用品は?赤・青・緑・黒など色別に代わりになる食材や調味料を紹介!
食紅がないときの代用方法を知っていますか?今回は、食紅を使う理由・役割や、〈赤・青・緑・黒〉など食紅の色別の代用品を、使った人の口コミをもとに紹介します。食紅の代用品を使った料理レシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
Twitterの口コミ
おはようございます。皆さま、今日も一日お元気で。いってらっしゃいませ。画像は、市販の乾燥カモミールに、自家製スペアミントとレモンバームを煎じたものに、バタフライピーで色付けをしたもの。センブリ茶の様に苦く、喉はスッキリしました。ほぼ魔女😅
④紫芋パウダー
紫芋パウダーは焼いた紫芋を粉末状に加工して作られた天然の素材で、食材に使うと青紫色の色を付けることができます。紫芋パウダーは、パンやクッキー、クレープなどの生地に加えるほか、ホワイトチョコに混ぜてデコレーションに使うことも可能です。
ただし、紫芋パウダーは卵白やベーキングパウダーなどの食材とともに使うと水色や灰色に変色するため、このような材料を使う場合はレモン汁を加えると変色を防ぐことができます。
Twitterの口コミ
“@7Makumaku: 卵白に紫芋パウダーを混ぜると化学反応で水色になるんだって。
試してみたら本当になりました〜
お弁当には食用色素使いたくないし、自然のもので色付け出来るって便利ですよね( ^ω^ )発見した人すごいなぁ…。 ”
食紅(緑)の代用品は?
緑色の食紅の代わりに他の食材で代用する場合は、何を使えばよいのでしょうか。緑色の食紅の代用品を3つ紹介します。
①抹茶
抹茶は粉末状のため色々な料理に馴染みやすく、綺麗な緑色に着色することができます。抹茶はクッキーなどの焼き菓子をはじめ、団子や大福の生地に使ったりチーズケーキに加えたりする使い道もあります。ただし、抹茶には特有の香りや苦味があり食材に少量加えるだけで風味が変わるため、色付けだけの目的で使うのには適していません。
Twitterの口コミ
ずんだ大福作った~~❣️ まんまるかわいい😋 中はずんだ餡で、皮は抹茶で色付け💚
②ほうれん草パウダー
ほうれん草パウダーはフリーズドライ加工したほうれん草を粉末状に加工したもので、緑色の食紅の代用品になります。ほうれん草パウダーは、パンやマカロン、クレープの材料に加えるほか、おにぎりやパスタなどの料理にまで活用することが可能です。ほうれん草パウダーはほのかに苦味があるため、入れ過ぎるとお菓子や料理の味が変わることがあります。
Twitterの口コミ
🐸今日は #カレーの日 🍛
カエルカレーだよ〜❤️ほうれん草パウダーを入れたけど、鮮やかな緑色がなかなか難しい💦😅
#デコカレー #カレー #やろカレ #カレーライス #今日は何の日 #かえる #カエル #コポー #ぬいぐるみ #ぬい撮り
③青汁
青汁の緑色はケールや小松菜などの葉物野菜に由来するものなので、健康にも良く安心して口にすることができます。青汁は、団子や大福などの和菓子のほかババロアやパンなどの色付けにも使えます。青汁には特有の苦味や渋味があるため、色付けに使う際には入れ過ぎないように注意してください。
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ひな祭りだから爺婆の家に3色の色付けした白玉団子を〜(ノーマル,食紅,青汁の粉)