食紅の代用品は?赤・青・緑・黒など色別に代わりになる食材や調味料を紹介!
食紅がないときの代用方法を知っていますか?今回は、食紅を使う理由・役割や、〈赤・青・緑・黒〉など食紅の色別の代用品を、使った人の口コミをもとに紹介します。食紅の代用品を使った料理レシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
いちごパウダーとはフリーズドライ加工をしたいちごを粉状にしたもので、クッキーやマカロンなどの焼き菓子の生地に使えます。いちごパウダーの色はいちごがもつ素材の色なので、食紅を使うよりも安全性が高いです。ただし、いちごパウダーはほのかにいちごの香りや甘酸っぱい味がするため、お菓子の材料などに入れ過ぎると風味や味が変わることがあります。
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ざっとですが、こんな感じで作りました!フルーツを入れたのでさっぱり食べられて良いです😊ピンクの生クリームは絞るだけの物をイチゴパウダーで色付けして使いました。クリームが固いときは液体の生クリームで薄めると良いです!
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#イチゴスペシャル
#イチゴスペシャルミニ
④トマトパウダー
出典: @kobespice_shop
トマトパウダーは乾燥させたトマトを粉末にしたもので、トマトに由来する赤色で料理を色付けすることができます。トマトパウダーはスープやパスタ、カレーやチャーハンなどの料理に使うほか、パンケーキやクッキーなどの焼き菓子にも使えます。トマトパウダーにはトマトの酸味があるため、色付けに使用する場合は料理の風味を損なわない程度の量を使いましょう。
Twitterの口コミ
@71strike (*'▽'*)♪召し上がれ~♪スポンジ生地にはトマトパウダーが入ってるんだ♪それで色付けと若干トマトの味もするのだ♪本当はストロベリーパウダーでピンクにしてみたかったけど^^;
食紅(青)の代用品は?
青色の食材はあまり見かけませんが、青色の食紅の代わりになる食材はあるのでしょうか。青色の食紅の代用品を4つ紹介します。
①ブルーベリージャム
ブルーベリー味のジャムは甘酸っぱくフルーティーな風味があるため、パンケーキやクッキー、ムースなどのお菓子を色付けするのに向いています。ブルーベリージャムをホイップクリームやクリームチーズに混ぜると、淡い水色に色が付くのが特徴です。ブルーベリージャムを使うと鮮明な青色にはなりませんが、紫を帯びた青色に着色することができます。
Twitterの口コミ
SNSで話題のウェーブトーストを作ってみました🍞ラベンダー✖︎グリーン、苺✖︎クリーム2種類。ラベンダークリームはブルーベリージャムで着色。
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②ブルーハワイ味のかき氷シロップ
鮮やかな青色のお菓子が作りたい場合は、ブルーハワイ味のかき氷シロップを使うと良いでしょう。ブルーハワイ味のかき氷シロップは、ゼリーや寒天、アイスなどの材料に活用できます。ブルーハワイ味のかき氷シロップを炭酸水やお酒で割って、綺麗な色合いのドリンクを作るのもおすすめです。
Twitterの口コミ
この季節にピッタリの紫陽花ゼリー作りました〜✨
キラキラゼリーの青はかき氷シロップのブルーハワイ、紫はブルーハワイにいちごを混ぜて色付け♡
理科の実験みたいで面白かった♪
③バタフライピーパウダー
出典: @otoiro_colors
バタフライピーパウダーとは、コバルトブルーの色合いをもつ草花を原料とする粉末のことを指します。バタフライピーパウダーは風味が少ないため、食材に混ぜても味が変わりにくいメリットがあります。バタフライピーパウダーは紅茶やお酒などの飲み物のほか、ゼリーや水ようかんなどの冷菓やクッキーなどの焼き菓子にも使うことが可能です。