ラードの代用品9選!牛脂・背脂は代わりになる?口コミや活用レシピも紹介!

ラードがないときの代わりになる身近な調味料を知っていますか?今回は、〈牛脂・背脂〉などラードの代用品となる調味料を9選、使った人の口コミをもとに紹介します。〈餃子〉など、ラードの代用品を使った料理レシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ラードがないときは?代わりはある?
  2. そもそもラードとは?どんな役割?
  3. ラードの代用品9選!練乳以外ある?
  4. ①牛脂
  5. ②背脂
  6. ③バター
  7. ④マーガリン
  8. ⑤ショートニング
  9. ⑥ごま油
  10. ⑦オリーブオイル
  11. ⑧グレープシードオイル
  12. ⑨ギー
  13. ラードの代用品で作る料理レシピ
  14. ①餃子
  15. ②肉まん
  16. ③チャーハン
  17. ラードがなくても大丈夫

ラードがないときは?代わりはある?

炒め物の調理に加えることで料理に旨みをプラスできるラードですが、家に置いている人は少ないかもしれません。ここからは、そもそもラードとはどんな食材なのか、ラードの代わりになる食材を紹介するので参考にしてください。

そもそもラードとは?どんな役割?

ラードとは豚脂とも呼ばれる豚の脂肪から作られた動物性油脂で、料理に使うことでコクや香りをプラスしてくれます。また、ラードなどの常温でも固体の脂を使うと、歯ざわりの良い揚げ物に仕上げられ、料理がべたつくことも少なくなります。炒め物や揚げ物だけでなく、パンなどに用いられることも多い万能な油脂です。

(*ラードについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

ラードとは健康にいい脂?使い道や活用レシピは?保存方法や賞味期限も紹介!

ラードの代用品9選!練乳以外ある?

ラードは様々な料理に旨みを追加してくれる万能な油ですが、実はいくつかの代用品があります。以下では、ラードの代用品としては有名な練乳以外の代用品を紹介するので、家にラードがないときに参考にしてください。

①牛脂

牛脂はヘッドとも呼ばれる動物性油脂で、同じく動物性油脂であるラードの代用品としては一般的です。牛の脂肪である牛脂は豚の脂肪のラードに比べて、あっさりとした仕上がりになります。牛脂は肉屋やスーパーでも無料でもらえることもあるので、比較的手に入れやすいでしょう。

(*牛脂について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

牛脂とは?使い方やラードとの違いは?活用レシピのおすすめも紹介!

②背脂

背脂は豚の背中にある脂肪の名称で、ラーメンに仕上げとして別鍋で溶かしたものを振りかけることも多いです。ラードと背脂は同じ豚の脂ですが、ラードは背脂などの豚の脂身を煮たものを濾して作られます。背脂はラードの材料でもあるので、代用品としてもよく似た風味や味わいに仕上げることができるでしょう。

③バター

ラードの代用品としては、同じようにコクを出せるものが最適でしょう。原材料に違いがありますが、牛乳から作られるバターは、ラードと同じく料理にコクや旨みを出してくれるので代用品に向いています。さらに、バターは料理に香ばしさを加えることができるのも特徴です。

④マーガリン

マーガリンはバターの代用品としても知られる、植物性や動物性の油脂を原材料とする加工食品です。味や風味はバターに近く、ラードの代用品にしても料理にコクを加えられます。マーガリンはバターと同様にコクだけでなく、香ばしさも加えてくれるのでラードがない場合にはぜひ使ってみましょう。

しかし、マーガリンにはトランス脂肪酸と呼ばれるガンや高血圧の原因になるものが含まれているので、摂りすぎには注意が必要です。

⑤ショートニング

ショートニングは主に植物性油脂が原材料で、クリーム状の食用油脂です。マーガリンから不純物や水分を除いた純度の高い油脂で、お菓子作りに使われることが多いです。ラードの代わりにも使えるショートニングですが、無味無臭なのでラードほどのコクや香りは期待できないので注意しましょう。

(*ショートニングについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

ショートニングとは?原料は何?役割・使い方や危険・体に悪いと言われる理由も解説!

⑥ごま油

ごま油は白ごまを焙煎して加工した油で、茶褐色でごまの豊かな香りが特徴的な食用油です。ごま油は香りが強いのでラードの代用品として使いにくいようにも考えがちですが、ラードと同じ中華料理に使用する場合には他の材料を邪魔せずに代用できます。また、クッキーなどに使ってもごま油の風味が効いた美味しいお菓子が作れます。

⑦オリーブオイル

オリーブオイルはイタリアやスペインなど、地中海に面した地域の料理に使われる食用油です。オリーブの実が原料となり、食用としてだけでなく化粧品や薬用にも使われることもあります。ラードと違いあまりコクはありませんが、あっさりとした仕上がりになるのに加えて、食用油の中でも栄養価が高いのでダイエット中にはおすすめです。

⑧グレープシードオイル

グレープシードオイルとはぶどうの種から取り出せる食用油で、クルミに似た風味でまろやかな味わいが特徴です。ラードは消化に時間がかかるのに対して、グレープシードオイルは消化によいので健康食品としても注目されています。また、油の匂いも少なく軽い味わいになるので、あっさりとした仕上がりにしたい場合にはおすすめです。

⑨ギー

ギーとは南アジアで古くから作られている乳脂肪で、無縁発酵バターを煮詰めることで水分やタンパク質などを取り除いた純度の高い油です。日本では健康食やダイエット食としても注目されており、ラードの代用品としても使えます。

ギーは加熱することで特有の香ばしい香りが立ちますが、バターと違い馴染みのない乳製品の独特の香りなので苦手な人はラードの代用に使うことが難しいかもしれません。

(*ギーについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

ギーとはどんなオイル?バターと違いは?栄養成分や効果・効能を紹介!

ラードの代用品で作る料理レシピ

料理にコクや旨みを加えてくれるラードですが、実は自宅になくても代用品でも簡単に料理が作れます。ラードは一般的に中華料理に使われることが多いですが、以下ではラードが自宅にない場合に代用品で作れる中華料理を中心に3つ紹介します。

①餃子

出典:https://cookpad.com/recipe/5236941

一般的な餃子は中身の具にラードを混ぜることでコクや香りをプラスできる上に、ジューシーな肉汁が溢れる仕上がりになります。しかし、もしラードがない場合でも牛脂を一緒に混ぜることで、ラードの肉汁を再現でき、ラードよりもあっさりとした仕上がりになります。

チューブにんにくチューブ生姜で絶品餃子♡ by eriii39 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが352万品

②肉まん

出典:https://cookpad.com/recipe/6427083

具にラードを入れるのが一般的な肉まんですが、自宅にない場合にはオリーブオイルで代用することも可能です。オリーブオイルは抗酸化作用のあるポリフェノールや必須脂肪酸のオレイン酸などを含むので、健康面でも良い効果が期待できるでしょう。

理想の本格肉まん by あんな☆☆ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが352万品

③チャーハン

出典:https://cookpad.com/recipe/3495222

グレープシードオイルとバターを組み合わせて使ったチャーハンは、バターでラードのコクをうまく再現できます。さらに、グレープシードオイルで代用することで、血圧降下や血栓を予防する効果のあるリノレン酸を摂取することもできます。

バターほんのりシャンタン玄米チャーハン by Runeさん 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが352万品

ラードがなくても大丈夫

ラードは豚脂とも呼ばれる豚の脂で、料理に加えることでコクをプラスして風味を豊かにしてくれますが、自宅に必ず置いている人も少ないでしょう。今回紹介した代用品の特徴や違いを知って、ラードがなくても美味しく調理してください。

関連する記事