2月が旬の食材・食べ物30選｜野菜・果物・魚介類別に活用レシピとともに紹介！

シチューやおでんのほか、焼いても美味しく食べられるホタテは、厳しい寒さの続く2月の北海道で水揚げされています。魚介類の中でも広く知られている貝の1つで、子供にも食べやすく寿司のネタとしても人気です。

（＊ホタテの旬について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

つぶ貝も北海道が主な産地とされており、サザエと同じくイソに生息する魚介類の1つです。種類はさまざまではあるものの、2月に獲れるつぶ貝はおでんに入れて食べると、出汁が出て美味しく食べられます。

ヤリイカの旬は2回ありますが、2月に旬のヤリイカは産卵期にあたり卵を抱えていることから、食べるとプチプチとした食感が楽しめます。青森県や北海道が主な産地となっており、煮物やパエリアなど、和食にも洋食にも活用できます。

（＊ヤリイカの旬について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

高級品として知られるイセエビも2月を代表する魚介類の1つで、三重県が主な産地となっています。最近では全国各地で養殖が盛んとなっていることから、比較的安価でも食べられます。刺身や天ぷらのほか、焼き物などにするのがおすすめです。

（＊イセエビの旬について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

ズワイガニも2月が旬の魚介類ですが、雄と雌で旬の時期が違っており、2月は雄が旬の時期です。ズワイガニは高級なカニの1つで、刺身や鍋にして食べるのが一般的です。産地は兵庫県や鳥取県が主で、太平洋側では福島県でも水揚げされています。

寿司や煮付けに使われることの多いヒラメは2月が旬の魚で、産地は主に宮城県となっています。全国各地で水揚げされているため比較的購入しやすい魚ですが、ヒラメのヒレの部分であるエンガワは、寿司の中でも高級とされています。