5月が旬の食材・食べ物33選|魚介類・野菜・果物別に活用レシピとともに紹介!
5月が旬の食材・食べ物には何があるか知っていますか?今回は、5月が旬の食材・食べ物を〈野菜・果物&フルーツ・魚介類〉別にそれぞれ食べ方のおすすめとともに紹介します。5月が旬の食材を活かしたレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 5月が旬の食材には何がある?
- 5月が旬の食材・食べ物13選|魚介類
- ①シジミ
- ②サザエ
- ③ホヤ
- ④アオリイカ
- ⑤ホタルイカ
- ⑥ハナサキガニ
- ⑦初鰹
- ⑧アジ
- ⑨マイワシ
- ⑩ハタハタ
- ⑪アマゴ
- ⑫シタヒラメ
- ⑬ホッケ
- 5月が旬の食材・食べ物13選|野菜
- ①わらび
- ②ぜんまい
- ③ふき
- ④たらの芽
- ⑤春キャベツ
- ⑥チンゲン菜
- ⑦ニラ
- ⑧アスパラガス
- ⑨新じゃがいも
- ⑩新ごぼう
- ⑪ラッキョウ
- ⑫ウスイエンドウ
- ⑬そら豆
- 5月が旬の食材・食べ物7選|果物・フルーツ
- ①メロン
- ②さくらんぼ
- ③びわ
- ④甘夏
- ⑤フロリダ産グレープフルーツ
- ⑥国産パイナップル
- ⑦国産マンゴー
- 5月が旬の食材を活かした料理レシピ!
- ①ホタルイカと春キャベツのガーリック炒め
- ②ハタハタの煮付け
- ③たらの芽の炊き込みご飯
- ④春キャベツのサラダ
- ⑤ウスイエンドウの水ようかん
- ⑥マンゴーのムースケーキ
- 5月が旬の食材を使って料理しよう!
ぜんまいは日本では広く分布している山菜で、高知県が主な産地となっています。ぜんまいもわらびと同じく成長が早いため、5月の旬の時期を逃さずに食べてください。基本的な料理は煮物やナムルが挙げられ、乾ぜんまいは高級食材として扱われています。
③ふき
ふきの産地は愛知県や群馬県となっているものの、関西地方でよく食べられています。鮮度が落ちやすく賞味期限は3日とされていることから、旬の5月に生のふきが手に入ったらぜひ食べてみてください。食べ方は、炒めものや煮物にして食べるのが一般的です。
(*ふきの旬について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
④たらの芽
山菜の中でも独特の風味と苦味が特徴のたらの芽は、山形県が生産量が最も多くなっています。若く紫色がかったものの方が栄養が含まれているため、ぜひ5月の旬の時期に食べてみてください。天ぷらが定番の食べ方ですが、味噌和えにしても美味しく食べられます。
⑤春キャベツ

春キャベツは5月までが旬となりますが、その後のキャベツとは食感や味わいが違うため、見かけたらぜひ購入してください。水分が多いため柔らかく、サラダにしても美味しく食べられます。産地は千葉県や神奈川県などの冬でも暖かい地域で栽培されています。
(*キャベツの旬について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
⑥チンゲン菜

中華料理で使われることの多いチンゲン菜は5月が旬で、全体がほかの時期に比べて柔らかいのが特徴です。静岡県や茨城県が主産地となっており、温暖な地域で栽培されています。料理の方法も中華風がおすすめで、卵とじ、あんかけにすると美味しく食べられます。
(*チンゲン菜の旬について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
⑦ニラ
中華料理によく使われる野菜で独特の匂いが特徴のニラは、5月が旬となります。こちらも旬の季節は葉が柔らかいため、茹でてポン酢で食べて味わうのがおすすめの食べ方です。産地は高知県や栃木県が主な主産地で、旬の時期に合わせて出荷される場所が変わります。
(*ニラの旬について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)