余った餅を大量消費できる人気レシピ15選!簡単&美味しい使い道って?
【料理ブロガー監修】余った餅を美味しく消費できる方法を知っていますか?今回は、餅を簡単に大量消費できる人気レシピを〈料理&おかず・デザート&スイーツ〉別に紹介します。余った餅を大量に保存できる方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
⑥餅入りドーナツ
豆腐と余った餅を生地にした、柔らかい食感が特徴のドーナツです。餅を使っているので腹持ちが良く、満腹感を簡単に得ることができます。また、2週間ほど冷凍保存できるので、お菓子を作り置きしておくという使い道にも活用しましょう。
⑦餅入りパンケーキ
余った餅を生地に入れた、柔らかい食感と食べごたえのあるパンケーキのレシピです。好みのフルーツを付け合わせて美味しいスイーツを楽しみましょう。また、餅が入っているので満腹感を得やすく、パンケーキの過食を防ぐ効果も期待できます。
余った餅を大量に保存する方法も知っておこう
市販の餅とついた餅によって、それぞれ保存する方法が異なります。余った餅を大量に保存できる方法は以下のとおりです。
【市販の餅】
①空気に触れないように、ラップで1個ずつ包む
②冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫にて保存する
個包装されている餅は、外袋開封後の保存方法に指定が無ければ常温で保存可能です。外袋に印字されている賞味期限内で食べれば、問題ありません。包装を開けた場合は、上記の方法で冷凍保存すると約半年間保存できます。
【ついた餅】
①餅の粗熱を取れるまで室温で冷ます
②食べやすい大きさに切り分ける
③空気に触れないようにラップで1個ずつ包む
④冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫にて保存する
ついた餅を長く大量保存するときは、冷凍保存がおすすめです。上記の方法で半年ほど保存することができます。しかし長く保存すると風味が落ちてくるので、保存後1か月以内に食べるようにしましょう。
ついた餅を保存するときのポイントは、乾燥を防ぐことです。1個ずつ密着するようにラップで包み、できるだけ冷凍用保存袋内の空気を抜くようにしましょう。そうすることで、つきたて餅の柔らかさを保ったまま冷凍保存することができます。
(*餅の冷凍保存方法や賞味期限について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
餅の残りも美味しく消費しよう!
餅を大量消費できるレシピはお弁当のおかずだけではなく、デザートに入れる使い道にも活用できます。また、開封した市販の餅やついた餅は、冷凍で約半年ほど保存可能です。今回紹介したような、餅を大量消費できるレシピを参考に、残さずに美味しく食べましょう。