カレーのちょい足しランキング15選！調味料・スパイス別に紹介！

調味料の中でもカレーと酢の組み合わせは意外に感じるかもしれませんが、隠し味として試してみてください。

・量：大さじ1程度
・タイミング：調理中
・出したい味わい：コク

酢は酸っぱいため、加えるとカレーも香りや風味に酸味を感じるような気がするかもしれませんが、調理中に隠し味程度加えることで、酸っぱさを感じる成分は揮発するので気にしなくても良いでしょう。うまみ成分だけが残ってコクが感じられるようになるうえ、肉を柔らかくするというメリットもあります。

カレーのちょい足しの中でも人気の高い醤油は、カレーに深みを出してくれます。

・量：数滴
・タイミング：食べる直前か調理中
・出したい味わい：深みが出る

カレーのちょい足しとして醤油はソースとともに人気の調味料で、お願いランキングでも上位に入りました。調理中に入れる場合でも、隠し味程度で充分カレーに深みが出て風味も増しますが、盛り付けたカレーに後入れしても美味しく食べられます。カツカレーなどの揚げ物のトッピングがあるときには特に相性の良い調味料です。

辛みのある調味料の中でも酸味も感じられるタバスコは、スパイスとは違った辛さが楽しめます。

・量：数滴
・タイミング：食べる直前
・出したい味わい：さっぱりとした味わい

カレーにタバスコを加えることで、酸味が加わりさっぱりとした味わいが感じられます。香りも他のスパイスと違っているため、食べたときの風味もさわやかです。粉チーズなど、他の具材とも相性が良く、洋風の味わいにしたい時にもおすすめです。

クミンはレトルトカレーに少し加えるだけでも美味しく食べられるので、おすすめの隠し味です。

・量：少量
・タイミング：調理中か食べる直前
・出したい味わい：本格的なインド風の味わい

カレーにクミンを入れることでスパイシーな香りが立ち、簡単に本格的なインド風のカレーが楽しめます。クミンはクミンシードとクミンパウダーが販売されていますが、調理中に加える場合はクミンシード、ちょい足しで使う場合はクミンパウダーを使うのがおすすめです。