無添加で安全な味噌のおすすめランキング7選!スーパーで買える商品も紹介!
無添加で安全な味噌は市販で買えるか知っていますか?今回は、スーパー・市販で買える無添加で安全な味噌のおすすめランキング7選を紹介します。味噌に含まれる添加物・成分の種類や体に悪いとされる理由とともについても紹介するので参考にしてみてくださいね。
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- 無添加で安全な味噌は?スーパーなど市販に売ってる?
- 味噌の添加物・成分が危険視されてる理由って?体に悪いの?
- 添加物/成分①酒精
- 添加物/成分②調味料
- 添加物/成分③還元水飴(ソルビトール)
- 無添加な味噌の市販おすすめランキング7選!
- 7位:良い国残そう私たちの国日本|マルカワ(1,365円/600g)
- 6位:無添加みそ|ホシサン(1,380円/750g)
- 5位:無添加信州こうじみそ|ハナマルキ(308円/750g)
- 4位:有機玄米みそ|オーサワ(1,296円/750g)
- 3位:無添加有機味噌|ヒカリミソ(472円/750g)
- 2位:無添加生みそ|マルマン(596円/750g)
- 1位:丸の内タニタ食堂の減塩みそ|マルコメ(393円/650g)
- 無添加で安全な味噌を買ってみては?
無添加で安全な味噌は?スーパーなど市販に売ってる?
味噌は日本食に欠かせない調味料ですが、無添加で安全な味噌がどのような味噌なのかを詳しく知っている人は少ないかもしれません。子供や赤ちゃんがいる家庭では、少しでも安全な食事を作るために添加物の入っていない味噌を選択できると安心です。今回は、安全な味噌はどのようなものか、スーパーなどで手に入るかなどについて解説します。
味噌の添加物・成分が危険視されてる理由って?体に悪いの?
添加物が入っている味噌は、主に以下のようなものが挙げられます。
・だし入り味噌
・赤だし味噌
・合わせ味噌
これらの味噌は便利な味噌として人気のある商品ですが、原材料をよく見ると添加物が使われています。味噌に使われる添加物はどのようなものがあるのか、また体にどんな影響を及ぼすのか、味噌の添加物について詳しく解説するので参考にしてください。
(*だし入り味噌が体に悪い理由について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
添加物/成分①酒精
酒精とは一般的に殺菌を目的として使われる添加物で、発酵アルコールとも呼ばれるアルコールの一種です。味噌に添加する理由は、発酵による容器の変形を防ぐため発酵を止める役割を持ちます。酒精は科学的に作られたアルコールですが、健康に大きな悪影響を及ぼすわけではありません。
しかし、発酵食品である味噌は酵母が生きた状態のままを食べることが健康に良いとされています。酒精が添加された味噌は酵母が死んでいることになるため、健康食品としての味噌を選ぶには、酒精が添加されていない商品を選ぶことが大切です。
(*酒精について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
添加物/成分②調味料
調味料は旨み成分のことで、科学的に合成された成分を添加することにより、食材の旨みや風味を高める目的で使われます。調味料には、化学的な味覚に慣れることにより本来備わっている味覚を失ってしまう危険性のほか、発がん性の危険があるものも中にはあります。
だし入りなどと書かれている商品のほとんどに使われているのが現状なので、調味料が添加されている商品を避けたい場合は、表示をよく見て購入するとよいでしょう。
添加物/成分③還元水飴(ソルビトール)
味噌には、還元水飴やソルビトールと表示される添加物が使われていることもあります。還元水飴はぶどう糖から科学的に作られる糖アルコールのことで、主に甘みを加えたり安定性を高めるために使われている添加物です。発がん性はなく安全性に問題はないと言われていますが、科学的に合成された成分のため、積極的に摂取する必要はないと言えるでしょう。
摂取し過ぎると腹痛や下痢を起こす場合があるほか、糖尿病の人には健康に悪影響を及ぼすことがあるので注意が必要です。
(*還元水飴(ソルビトール)について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
無添加な味噌の市販おすすめランキング7選!
健康的な食事を作るためには、なるべく添加物の入っていない味噌を購入するのがおすすめです。無添加の味噌のランキング7選を紹介するので、購入する際の参考にしてください。