ラムトニックとは?味・度数やカクテル言葉は?作り方・割合のおすすめも紹介!
ラムトニックとはどんなカクテルか知っていますか?作り方・レシピが気になりますね。今回は、ラムトニックとはどんなお酒・カクテルなのかを〈味わい・アルコール度数〉やレシピを、ラムとトニッウォーターの割合や〈ライム・ダークラム〉など美味しい作り方のコツとともに紹介します。ラムトニックに合うラムのおすすめ銘柄も紹介するので参考にしてみてくださいね。
・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】
目次
- ラムトニックとはどんなカクテル?味わいやアルコール度数は?
- ラムトニックとはラムとトニックウォーターで作るカクテル
- ラムトニックの味わい
- ラムトニックのアルコール度数は8〜12%
- ラムトニックの美味しい作り方のコツは?割合は何体何?
- ①ラムとトニックウォーターの割合は1:4がおすすめ
- ②ラム・トニックウォーターの選び方
- ③ライム・レモンなどをトッピングするのもおすすめ
- ラムトニックの作り方・レシピ
- 材料
- 作り方・手順
- ラムトニックに合うラムのおすすめ銘柄3選も紹介!
- ①バカルディ スペリオール ホワイト ラム|バカルディ(1,507円)
- ②マイヤーズ ラム オリジナル ダーク|マイヤーズ(1,430円)
- ③ハバナクラブ7年|ハバナクラブ(2,408円)
- ラムトニックとはどんなお酒か知っておこう
ラムトニックとはどんなカクテル?味わいやアルコール度数は?
ラムトニックは、自宅でも気軽に作れるカクテルとして、最近知られてきています。季節を問わず飲まれているものの、特に夏になると飲む機会が増えるお酒です。ここではラムトニックが、どのようなカクテルなのか、味やアルコール度数とあわせて紹介します。
ラムトニックとはラムとトニックウォーターで作るカクテル
ラムトニックは、ラムとトニックウォーターで作られるカクテルです。トニックウォーターで作るカクテルと言えば、ジンをベースにしたジントニックが有名ですが、ラムトニックではベースにラムを使います。レモンやライムが添えられることが多く、爽やかな印象のカクテルです。
ラムトニックの味わい
ラムトニックは、ラムの特徴である甘さによるコクと、トニックウォーターの柑橘系の爽やかさと苦味が絶妙にブレンドされている味です。トニックウォーターの風味がラムの甘さを中和するので、甘すぎずさっぱりとした飲み心地のお酒です。
ラムトニックは程よい甘みが特徴とされています。トニックウォーター系カクテルであるジントニックの薬草や香草由来の味が苦手であっても、ベースをラムにすることで味がかなり変わり飲みやすくなります。
ラムトニックのアルコール度数は8〜12%
ラムトニックは、アルコール度数が40度と比較的高めのラムをベースで使用していますが、トニックウォーターで割ることによってアルコール度数が抑えられています。トニックウォータだけでなく氷を入れることが多いので、更にアルコール度数は下がります。
アルコール度数が高いことによってラムを飲めなかった人も、ラムトニックであれば飲めるようになるかもしれません。ラムトニックのアルコール度数は、平均すると上に書かれている度数になるので参考にしてみてください。
ラムトニックの美味しい作り方のコツは?割合は何体何?
ラムトニックは、ラムとトニックウォーターで気軽に作れるカクテルですが、せっかく作るのであれば失敗せずに満足できる味に仕上げたいものです。こちらではラムトニックを美味しく作るコツを、より具体的に説明します。
①ラムとトニックウォーターの割合は1:4がおすすめ
ラムとトニックウォータの割合を1:4で作ると、それぞれの特徴がバランスよく混ざり、美味しさの引き立つラムトニックに仕上がります。自分で作るメリットは、自分のお酒の強さや味の好みによって割合に変化をつけられることです。こちらを参考にしつつ、ベストな比率を見つけてください。
②ラム・トニックウォーターの選び方
使用するラムやトニックウォーターは、どのように選べば美味しく作れるのでしょう。特にラムにはいくつか種類があり、ラムトニックはホワイトラムをベースにすることが多いようですが、ダークラムも濃厚な風味を味わえることで人気を集めているベースです。
また、トニックウォーターは自分で作ることも可能ですが、材料を揃えるのに多少手間がかかります。市販されているウィルキンソンなど、手に入れやすいものを選んでみてください。
③ライム・レモンなどをトッピングするのもおすすめ
ラムトニックは、ラムとトニックウォーターを混ぜるだけで簡単に出来上がりますが、味に変化を付けるのにフルーツを添えるのもおすすめです。同じく、トニックウォーターを使ったカクテルのジントニックには、レモンなどをトッピングすることが多いです。
ラムトニックも柑橘類との相性は抜群で、そのまま添えたり果汁を加えたりすると味にも見た目にも変化が生まれ、楽しみの幅も広がります。入れ方に決まりはないので、ジントニック同様自由にアレンジできます。