レブヒートとは?カクテル言葉や味・度数は?作り方・レシピも紹介!
レブヒートとはどんなカクテルか知っていますか?今回は、レブヒートとはどんなカクテルかを〈味・度数〉など特徴や、〈シェリー・7p・ソーダ〉など作り方・レシピを紹介します。レブヒート以外のシェリー酒で作るおすすめのカクテルも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
②マンサニーリャ・イダルゴ・ラ・ヒターナ 750ml (1,848円)
マンサニーリャは、サンルーカル・デ・バラメダという海に近い地域でしか作れないシェリー酒です。フィノに近い味わいがありますが、塩の香りに爽快な口当たりが味わえる辛口タイプのシェリーになります。シーフード系の料理やタパスなどとの相性も良いシェリー酒です。
③ウイリアム・ハンバート・コレクション・ドン・ソイロ・アモンティリャード750ml(2,530円)
ドン・ソイロ・アモンティリャードは、長い時間と手間をかけて生み出されるシェリー酒で、シェリー愛飲家からも高い評価を得ています。フィノを長期間熟成させたものがアモンティリャードで、ナッツのような芳醇な香りにほのかな甘さが調和した味わいです。アルコール度数は18%とやや高めですが、ナッツやチーズ、肉類との相性も良いシェリー酒です。
レブヒート以外のシェリー酒で作るカクテルも知っておこう!
シェリー酒はリキュールに似ていますが、ワインの一種で、アルコール度数が高く色々なカクテルにして楽しむことができます。ここでは、レブヒート以外のカクテルのレシピを3つ紹介します。
①シェリートニック
【材料】
・ドライシェリー:45ml
・トニックウォーター:適量
・氷:適量
:カットレモンまたはライム:適量
シェリートニックは、氷を入れたグラスにシェリー酒を入れ、トニックウォーターで割るシンプルなカクテルです。ジントニックに比べアルコール度数は低く、シェリーの持つりんごのような香りが引き立ち、乾いた喉を潤すのにおすすめです。シェリーとトニックウォーターの割合は1対2で、仕上げにカットしたライムやレモンを絞り軽くステアします。
②アドニス
【材料】
・ドライシェリー:45ml
・スイートベルモット:15ml
・オレンジビターズ:1ml程度
・氷:適量
琥珀色が美しいアドニスは、ベースにドライシェリーとスイートベルモットを使用したカクテルで、使用する材料がすべてお酒になるのでアルコール度数は高めです。作り方は氷を入れたミキシンググラスに材料を入れ、ステアしてカクテルグラスに注ぎます。軽い甘口のカクテルで食前酒としても楽しめます。
③バンブー
【材料】
・ドライシェリー:40ml
・ドライベルモット:20ml
・オレンジビターズ:1ml程度
・氷:適量
バンブーは日本で生まれたカクテルで、アドニスに似ていますが、ドライベルモットを使用しているため、より辛口の味わいです。作り方は、氷を入れたミキシンググラスに全ての材料を入れ、ステアしてカクテルグラスに注ぎます。ほどよい爽やかさとドライな味わいが料理に合うので、食前酒としても好まれています。