レブヒートとは?カクテル言葉や味・度数は?作り方・レシピも紹介!

レブヒートとはどんなカクテルか知っていますか?今回は、レブヒートとはどんなカクテルかを〈味・度数〉など特徴や、〈シェリー・7p・ソーダ〉など作り方・レシピを紹介します。レブヒート以外のシェリー酒で作るおすすめのカクテルも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. レブヒートとはどんなカクテル?味・度数は?
  2. レブヒートとはシェリー酒+炭酸飲料(7up・ソーダなど)で作るカクテル
  3. レブヒートの味わい・アルコール度数
  4. レブヒートのカクテルのレシピ・作り方
  5. 材料
  6. 作り方・手順
  7. レブヒートにおすすめのシェリーの銘柄3選!
  8. ①ティオペペ ゴンザレス750ml(1,181円)
  9. ②マンサニーリャ・イダルゴ・ラ・ヒターナ 750ml (1,848円)
  10. ③ウイリアム・ハンバート・コレクション・ドン・ソイロ・アモンティリャード750ml(2,530円)
  11. レブヒート以外のシェリー酒で作るカクテルも知っておこう!
  12. ①シェリートニック
  13. ②アドニス
  14. ③バンブー
  15. レブヒートとはどんなカクテルか知っておこう

レブヒートとはどんなカクテル?味・度数は?

出典:https://ameblo.jp/jest-12/entry-12475563827.html

スペイン生まれのカクテル、レブヒートはどのようなカクテルなのでしょうか。ここでは、レブヒートの味わいやベースとなるお酒、アルコール度数について解説します。

レブヒートとはシェリー酒+炭酸飲料(7up・ソーダなど)で作るカクテル

レブヒートとはシェリーのソーダ割りで、シェリー酒と7upで作るカクテルです。元々スペインのセビージャで行われる春祭りに欠かせない飲み物で、レブヒートとは、英語ではなくスペイン語の「割ったもの」という意味です。名前の通り、割るだけで作れるシンプルなカクテルで、7upの代わりにソーダやジンジャーエールを使って作ることもできます。

レブヒートの味わい・アルコール度数

レブヒートは7upなどの炭酸飲料で割るので、清涼感がありスッキリとした味わいをしています。また、爽やかでありながら、シェリー酒の甘みも感じられ、夏にとても良く合うカクテルです。シェリー酒のアルコール度数は15~22%程度までありますが、レブヒートに使われるものは、アルコール度数が15%程度のものが多いです。

シェリー酒は、スペインのアンダルシア州を産地とする酒精強化ワインと言われるもので、辛口から甘口まで幅広い味わいを楽しめるお酒です。主にレブヒートに使うシェリー酒は、辛口のフィノやマンサニーリャと呼ばれる種類のシェリー酒が相性も良く、清涼感があって飲みやすいカクテルを作ることができます。

レブヒートのカクテルのレシピ・作り方

レブヒートは作り方も簡単なうえ、自宅で手軽に作ることができるカジュアルなカクテルです。ここではレブヒートの材料や、美味しく作るためのポイントをあわせて紹介します。

材料

・レブヒート:60ml
・7up(ソーダ・ジンジャーエールでも可):120ml
・氷:適量
・レモンスライス:1枚

作り方・手順

レブヒートの作り方の手順は、以下の通りです。

1.グラスに氷を入れる
2.レブヒートを加える
3.軽くステアする
4.7upを注ぐ
5.軽くステアする
6.仕上げにレモンスライスを加える


レブヒートはシェリー酒を炭酸で割るだけで簡単に作ることができますが、ポイントは炭酸を注ぐときに、氷に当たらないように注ぐことで炭酸が抜けにくくなります。また、シェリー酒とソーダの配分は1対2ですが、濃いめが好きな人は好みで調整してください。好みで仕上げにミントやレモンを加えるとより爽やかな味わいが楽しめます。

レブヒートにおすすめのシェリーの銘柄3選!

シェリー酒には甘口から辛口まで、さまざまな銘柄があり味わいも違います。ここではレブヒートにおすすめの、通販で購入できるシェリー酒銘柄を3選紹介します。

①ティオペペ ゴンザレス750ml(1,181円)


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ティオペペ ゴンザレス750m

辛口タイプのフィノで良く知られているティオペペは、薄い黄色で、ナッツのような香りとライトな味わいをしており、レブヒートが初めての人にもおすすめです。アルコール度数は15%で、良く冷やして食前酒で味わう他、シーフード料理や生ハムなどに合わせると美味しく飲むことができます。

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