ディタのカクテルレシピ20選!ライチリキュールのおすすめの飲み方を紹介!
ディタを使ったカクテルを知っていますか?アルコール度数が気になりますね。今回は、ディタを使ったカクテルのおすすめレシピを〈トニック・ソーダ・ミルク〉など種類別に20選紹介します。ディタとはどんなお酒・リキュールかも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- ディタ(DITA)とはどんなリキュール?カクテルで飲むのがおすすめ?
- 「ディタ」とはライチが原料のフルーツリキュール
- ディタの味わい・アルコール度数
- ディタを使ったカクテルの種類
- ディタのカクテルレシピ10選【簡単】
- ①ディタトニック
- ②ディタコーラ
- ③ディタオレンジ
- ④ディタ侍
- ⑤ディタグレープフルーツ
- ⑥ディタロワイヤル
- ⑦ディタアイスティー
- ⑧ディタクランベリールージュ
- ⑨ディタビールソーダ
- ⑩ディタコーヒーミルク
- ディタのカクテルレシピ10選【本格】
- ①チャイナブルー
- ②ディタモーニ
- ③ライチブランデーソーダ
- ④キク・ライチ
- ⑤ライチ香るディタ・エイジア
- ⑥ディタ・フェアリー
- ⑦ディタ・サクラドロップ
- ⑧シェイクで作るパルファム
- ⑨ライトオンディタ
- ⑩シェイクで作る楊貴妃
- ディタをカクテルで飲んでみよう
ディタ(DITA)とはどんなリキュール?カクテルで飲むのがおすすめ?
ディタ(DITA)は赤いラベルが印象的で、バーでも見かけることが多いリキュールですが、どんなお酒なのでしょうか。ここでは、ディタの原料やアルコール度数、味わいなどを紹介します。
「ディタ」とはライチが原料のフルーツリキュール
ディタは、フランスのペルノ・リカール社から発売されたリキュールで、1980年代に作られた比較的新しいお酒です。楊貴妃が愛したことで知られる果物のライチを使ったリキュールで、フランス名は「SOHO」です。
ディタの味わい・アルコール度数
ディタはライチを原料にしたリキュールで、その味わいは上品で気品も感じさせます。楊貴妃をイメージさせる果物を使っているためか、高貴な印象を持つ人も多いですが、イメージを損なわないすっきりした甘味があります。
くせはなく、くどさも感じられないので他の材料に合わせやすく、カクテルベースとしても人気です。度数は約20%ありますが、すっきりしていて飲みやすいです。しかしその飲みやすさから、飲み過ぎてしまわないように注意しましょう。
ディタを使ったカクテルの種類
ディタは他の材料と合わせやすく、以下の様なカクテルにもよく用いられます。
・楊貴妃
・ファーストレディ
・ディタトニック
・チャイナブルー
・チャイナピンク
ディタはすっきりした上品な甘みが特徴で、シェイクして作るショートカクテルでもロングカクテルでも使われます。東洋的なオリエンタルなイメージも強く、楊貴妃やチャイナを冠した名前のカクテルも多く、お茶と合わせるレシピもたくさんあります。
炭酸水やオレンジジュースなど身近な飲み物を使う割り方も多く、簡単に作れるカクテルもあるので、自宅でカクテルを楽しみたい人にもおすすめです。次の見出しでは、ディタを使ったカクテルレシピを紹介するので、参考にしてください。
ディタのカクテルレシピ10選【簡単】
ここでは、簡単に作れるディタを使ったおすすめのカクテルレシピを紹介します。身近な材料や少ない材料で作れる、人気のレシピなのでカクテルを作ったことがない人でも簡単です。
①ディタトニック
【材料】
・ディタ:45ml
・トニックウォーター:90ml
【アルコール度数】
6%程度
ディタとトニックウォーターを混ぜて作る、簡単なカクテルです。炭酸水で割るディタソーダもおすすめですが、トニックウォーターを使うと甘みが引き立ちます。ライチリキュールの上品な香りにすっきりした炭酸の刺激がよく合い、食事と一緒にディタを楽しみたい人に向いています。
②ディタコーラ
・ディタ:30ml
・コーラ:90ml
【アルコール度数】
約4~5%程度
ディタとコーラを混ぜて作る簡単なレシピで、割合は好みによってアレンジしても美味しいです。コーラの独特の香りや甘みに、ディタのすっきりした風味を加える気品のあるカクテルに変わります。香りの強いお酒が好きな人や、夏の暑い季節におすすめのカクテルです。