レディーキラーカクテル22種類の一覧【度数別】作り方・レシピも紹介!
レディキラーカクテルとはどんなお酒か知っていますか?種類は何があるのでしょうか?今回は、レディキラーカクテルを、〈紅茶・ロングアイランドアイスティー・カルーア・スクリュードライバー〉などカクテルの種類別・度数別で比較して紹介します。レディキラーカクテルのレシピやカクテル言葉も紹介するので参考にしてみてくださいね。
・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】
目次
- レディキラーカクテルの種類を知りたい…
- そもそもレディキラーカクテルとはどんなお酒?
- レディキラーカクテルの種類【アルコール度数15度未満】
- ①カルーアミルク(6度)
- ②シンガポールスリング(9度)
- ③セックス・オン・ザ・ビーチ(10度)
- ④モスコミュール(10度)
- ⑤スクリュードライバー(12度)
- ⑥テキーラサンライズ(12度)
- ⑦ソルティドッグ(13度)
- ⑧シーブリーズ(13度)
- レディキラーカクテルの種類【アルコール度数15〜30度】
- ①ロングアイランドアイスティー(15度)
- ②グラスホッパー(20度)
- ③シルクストッキング(21度)
- ④ピンクレディ(23度)
- ⑤アレキサンダー(25度)
- ⑥ホワイトルシアン(25度)
- ⑦マイタイ(25度)
- レディキラーカクテルの種類【アルコール度数30度以上】
- ①B-52(31度)
- ②キス・イン・ザ・ダーク(33度)
- ③ゴッドマザー(34度)
- ④青い珊瑚礁(35度)
- ⑤ジャック・ター(35度)
- ⑥イエローパロット(37度)
- ⑦ビトウィーンザシーツ(40度)
- レディキラーカクテルの度数・種類を知っておこう
レディキラーカクテルの種類を知りたい…
カクテルの種類はたくさんありますが、中にはレディキラーカクテル、つまり女殺しという異名で呼ばれるカクテルがあります。ここでは、レディキラーカクテルを度数ごとに分けて紹介します。
そもそもレディキラーカクテルとはどんなお酒?
レディキラーカクテルは飲みやすく、見た目がおしゃれで女性が好む、口当たりの良いカクテルのことです。甘くてアルコールが苦手な人でも飲みやすいカクテルですが、度数が高いので酔いやすく、女性を誘いたい時に使われることからも、レディキラーカクテルの名前が付けられています。
レディキラーカクテルの種類【アルコール度数15度未満】
ここでは、レディキラーカクテルの中でも、比較的度数の低いアルコール度数15度未満のカクテルを紹介します。簡単な作り方も紹介するので、自宅で作って楽しむのもおすすめです。
①カルーアミルク(6度)
【材料】
・カルーア:30ml
・牛乳:90ml
・氷:適量
カルーアミルクのベースは甘みのあるコーヒーリキュールで、カフェオレのような美味しいカクテルです。アルコールの強い刺激も感じにくく、女性が飲みやすいカクテルですが、度数はビールよりも高いので注意も必要です。飲みやすいので、飲み過ぎて酔う人も少なくありません。カクテル言葉は「臆病」や「いたずら好き」で、材料を混ぜるだけで簡単に作れます。
(*カルーアミルクのアルコール度数について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②シンガポールスリング(9度)
【材料】
・ジン:45ml
・レモンジュース:20ml
・シュガーシロップ:小さじ1
・炭酸水:適量
・チェリーブランデー:15ml
シンガポールスリングは、「身を任せられる者を求めるロマンチスト」というカクテル言葉を持っています。材料を順にグラスに入れてステアして作るカクテルで、ジンのすっきりした香りにブランデーの甘みも感じられます。炭酸水ののど越しの良さも格別で、柑橘類のさっぱりした風味もあり、口当たりの良いレディキラーカクテルです。
③セックス・オン・ザ・ビーチ(10度)
【材料】
・ウォッカ:20ml
・メロン・リキュール:20ml
・クレーム・ド・フランボワーズ:10ml
・パイナップルジュース:80ml
セックス・オン・ザ・ビーチはメロンやパイナップルの風味がついた甘くてトロピカルな風味のカクテルで、女性でも飲みやすいです。メロンの強い甘みや香りにパイナップルの甘酸っぱさがよく合います。ジュース感覚で飲めますが、アルコール度数は10度程度あり、酔いやすいので注意も必要なレディキラーカクテルです。