炭酸じゃないお酒・カクテルは何がある?市販のおすすめ10選を紹介!
炭酸じゃないお酒の種類を知っていますか?カクテルは何があるのでしょうか?今回は、炭酸なし・炭酸の入ってないお酒を〈甘い・甘くない〉別や〈度数が低い〉種類のおすすめを合計10選紹介します。居酒屋や市販で買える無炭酸の缶チューハイも紹介するのでぜひ参考にしてみてくださいね。
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目次
炭酸じゃないお酒・カクテルの種類が知りたい…
お酒にはさまざまなタイプがあり、居酒屋ではフルーツなどを入れた焼酎を炭酸で割ったチューハイが人気です。しかし、炭酸が苦手な人も少なくありません。そこで今回は、チューハイタイプではない、炭酸なしのお酒にはどのようなものがあるのかについて紹介します。
炭酸じゃないお酒・カクテルの種類
居酒屋の定番のお酒といえばチューハイやビールですが、これらには炭酸が入っています。炭酸なしの代表的なお酒の種類は、以下の通りです。
【スピリッツ類】
・ウイスキー
・ウォッカ
・ラム
・テキーラ
・ワイン
【ワインなどのお酒やカクテル類】
・スクリュードライバー(ウォッカ+オレンジジュース)
・テキーラサンライズ(テキーラ+オレンジジュース+グレナデンシロップ)
・カルーアミルク(カルーア+牛乳)
・グラスホッパー(カカオリキュール+ミントリキュール+生クリーム)
・マティーニ(ドライジン+ドライベルモット)
ウイスキー、ウォッカ、ラム、テキーラは、蒸留することによりアルコール度数を高めているお酒です。その過程では炭酸は発生しないので、炭酸じゃないお酒になります。ワインはブドウから作られる果実酒です。発酵の段階で炭酸が発生しますが、製造の段階ですべて放出されるので炭酸なしのお酒に仕上がります。
カクテルには炭酸入りタイプも少なくありませんが、飲めない人向きの無炭酸タイプも多くの種類があります。スクリュードライバーやテキーラサンライズはフルーツが使われているので、焼酎とフルーツの組み合わせが多いチューハイのような味わいで、炭酸が苦手な人でも飲みやすいお酒です。
カルーアミルクはカフェオレのような味わいで、グラスホッパーはミントリキュールの鮮やかなグリーンのビジュアルが印象的な甘めのお酒です。マティーニは、チューハイとは異なる辛口のお酒として人気があります。
炭酸じゃないお酒のおすすめ!市販で買える商品5選!【甘い系】
市販で買える炭酸なしのお酒をピックアップして紹介します。ここでは甘い味わいの炭酸じゃないお酒を取り上げ、アルコール度数とともに説明します。
①みかんのお酒(7%)
みかんのお酒は、フルーツを使ったお酒のシリーズの一本です。国産のみかん果汁が80%とたくさん使用されているのが特徴です。果実酒のようなフルーティーな味わいが楽しめ、チューハイの炭酸が苦手な人にも飲みやすく仕上がっています。
②ギュギュッと搾ったサングリア ピーチ&マンゴーMix(6%)
スペインなどで親しまれている炭酸じゃないお酒、サングリアの瓶入り商品です。ロゼワインにピーチ、マンゴー、オレンジをプラスした果実酒のような味わいで、チューハイ感覚で飲めます。そのほかにオレンジ&カシスMixなど、数種類のフレーバーがあります。
③澄みわたる白桃酒 (10%)
フルーツ本来の香りや甘味を活かして、天然水で仕上げたお酒です。厳選された白桃の果汁を10日間発酵させることにより、果実感とすっきり感の両立を実現させました。アルコール度数は10%とやや高めで、お酒ならではの飲みごたえもあります。