ストロングゼロの1缶のアルコール量は?酔う理由は?度数や1日の適量も紹介!

ストロングゼロのアルコール量を知っていますか?何缶で酔うのか気になりますね。今回は、ストロングゼロ1缶のアルコール量を〈350ml・500ml〉別や〈缶チューハイ・ビール〉など他のアルコール類と比較して、〈1缶・2缶〉など何缶で酔うのかや1日の適量を紹介します。〈ウォッカ〉などストロングゼロで酔う理由や酔いにくい飲み方も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. ストロングゼロのアルコール量は何グラム?350ml・500ml缶は何缶で酔う?
  2. ストロングゼロ「350ml・500ml」1缶のアルコール量
  3. ストロングゼロの缶数別のアルコール量と酔い具合の目安
  4. ストロングゼロのアルコール量を他のお酒・缶チューハイと比較すると?
  5. ストロングゼロで酔うのはなぜ?アルコール度数9%は全部酔いやすい?
  6. 理由①高いアルコール度数・アルコール量
  7. 理由②飲みやすさによるアルコールの過剰摂取
  8. 他のアルコール度数9%の缶チューハイも酔いやすいので注意
  9. ストロングゼロの1日の適量は?酔いにくい飲み方は?
  10. ストロングゼロは多くても1日に350ml缶を1缶までにする
  11. 飲み方①大量に一気飲みをしない
  12. 飲み方②チェイサー・水を忘れずに飲む
  13. 飲み方④自分の限界を超えて飲まない
  14. ストロングゼロよりもアルコール量の低い缶チューハイのおすすめ3選も紹介!
  15. ①キリン 氷結ZEROシチリア産レモン 350ml 1ケース24本(5度/13,000円)
  16. ②サントリー ほろよい白いサワー 350ml 1ケース24本(3度/11,000円)
  17. ③寶 丸おろしレモン 350ml 1ケース24本(7度/13,000円)
  18. ストロングゼロのアルコール量は多いので飲み過ぎ注意!

ストロングゼロのアルコール量は何グラム?350ml・500ml缶は何缶で酔う?

ストロングゼロはコンビニやスーパーなどのお店でよく見かける人気のあるお酒ですが、そのアルコール量は何グラムなのでしょうか。ここでは、350mlおよび500mlそれぞれのアルコール量を計算した結果や、何缶で酔うかなどについて紹介します。

ストロングゼロ「350ml・500ml」1缶のアルコール量

ストロングゼロのそれぞれのアルコール量は、以下の通りです。

・350ml:約25.2g
・500ml:約36g

ストロングゼロは、アルコール量が9%と缶チューハイの中ではとても多くなっています。ロング缶といわれている500mlのアルコール量を計算すると1缶あたり約36g、ロング缶より小さい350mlでも1缶あたり約25.2gあるという計算になります。

ストロングゼロの缶数別のアルコール量と酔い具合の目安

酔い具合 350ml何缶(9度) 500ml何缶(9度) アルコール量 ビール瓶(相当量)
そう快期 〜0.8缶 〜0.6缶 ~20g ~1本
ほろ酔い期 0.8〜1.6缶 0.6~1.1缶 20~40g 1〜2本
酩酊初期 2.4缶 1.7缶 60g 3本
酩酊期 3.2~4.8缶 2.2~3.3缶 80〜120g 4~6本
泥酔期 5.6~7.9缶 3.9〜5.6缶 140〜200g 7〜10本
昏睡期 7.9缶〜 5.6缶〜 200g〜 10本〜

そう快期:判断力が少し鈍くなり、皮膚は赤くなり始める
ほろ酔い期:脈が速くなったり体温が上がったりし、理性を失う
酩酊初期:大声を出したり怒りっぽくなったりして、立てばふらつく
酩酊期:呼吸が速くなったり、吐き気が起きたりする
泥酔期:話してることがめちゃくちゃで、まともに立てない
昏睡期:ゆり動かしても起きない上に、大小便は垂れ流しになる

お酒に酔う程度には個人差がありますが、どのような人でもアルコール量の摂取が多くなるほど危険な状態になることがあるため注意が必要です。上記の表は、アルコール量をストロング缶に換算して計算したものを示しています。

アルコール量が9%のストロングゼロは、小さい350mlを1缶飲むだけでもそう快期になり、ロング缶である500mlを2缶飲むと酩酊期に達してしまう計算になります。また、ロング缶である500mlを5、6缶飲むのはビール瓶で10本に匹敵する計算となり、最悪の場合死に至ることもあるためやめましょう。

ストロングゼロのアルコール量を他のお酒・缶チューハイと比較すると?

お酒 アルコール度数 アルコール量
ストロングゼロ(350ml) 9% 25.2g
ストロングゼロ(500ml) 9% 36g
ほろよい(350ml) 3% 8.4g
贅沢絞り(350ml) 4% 11.2g
氷結(350ml) 5% 14g
檸檬堂定番レモン(350ml) 5% 14g
ビール(350ml) 5% 14g
テキーラショット(30ml) 40% 9.6g

ストロングゼロのアルコール度数は9%で缶チューハイの中でも高く、他のお酒と比較してもアルコール量が多いことが分かります。また、テキーラショットに置き換えて計算すると、500ml1缶でテキーラショット3.75杯分のアルコール量となります。

テキーラショットはアルコール度数が高い分飲むペースや量を考えますが、缶チューハイであるストロングゼロは気にせず飲んでしまうことが多いため注意しましょう。

ストロングゼロで酔うのはなぜ?アルコール度数9%は全部酔いやすい?

缶チューハイの中でも美味しくて人気のあるストロングゼロですが、その酔う理由とは何なのでしょうか。ここでは、ストロングゼロで酔う理由や、ストロングゼロ以外のアルコール度数9%の缶チューハイについて詳しく紹介します。

理由①高いアルコール度数・アルコール量

ストロングゼロのアルコール度数は9%と缶チューハイの中では最高度数といわれるほど高いため、その分摂取するアルコール量が多くなってしまうのが酔いやすい理由のひとつです。

また、ストロングゼロのベースとなるお酒はウォッカとなっています。ウォッカのアルコール度数は、平均して40%と高いこともストロングゼロのアルコール量が多い要因となっています。

理由②飲みやすさによるアルコールの過剰摂取

ストロングゼロが酔いやすい理由には、飲みやすいことからついたくさん飲んでしまい、アルコールの過剰摂取につながることが挙げられます。ストロングゼロが飲みやすい理由には炭酸が入っており爽快な味わいであることが挙げられますが、その炭酸自体が血行を良くしてアルコールの吸収を早める効果があります。

他のアルコール度数9%の缶チューハイも酔いやすいので注意

アルコール度数が9%のメジャーな缶チューハイには、以下のものがあります。

・氷結ストロング
・もぎたてストロング
・99.99


上記のようにストロングゼロ以外にも、アルコール度数が9%と高い缶チューハイはいくつかあります。これらの缶チューハイもストロングゼロと同じようにベースがウォッカとなっており、その他に使用されている原料も似ているため、酔いやすく注意が必要です。

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