ドランブイとは?飲み方はカクテルがおすすめ?味や種類も紹介!
ドランブイとはどんなお酒か知っていますか?ウイスキーが沢山使われていることで有名ですよね。今回は、リキュール「ドランブイ」の〈種類・成分〉や〈味・度数〉を、〈ストレート・ロック〉などおすすめの飲み方やカクテルレシピとともに紹介します。ドランブイの代用品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- ドランブイとは?ウイスキーを使ったリキュール?種類や成分は?
- ドランブイとはスコットランドで作られているハーブ系リキュール
- ドランブイは数十種類のウイスキーやハーブ・スパイスなどが配合されている
- ドランブイの味は?アルコール度数はどれぐらい?
- ドランブイの味わい
- ドランブイのアルコール度数は40%程度
- ドランブイのおすすめの飲み方は?ストレート?ロック?
- 飲み方①ストレート
- 飲み方②ロック
- 飲み方③カクテル
- ドランブイのカクテルレシピ7選!
- ①ラスティネイル
- ②ホットドラム
- ③ソーダ割り
- ④ドランブイ・トニック
- ⑤セントアンドリューズ
- ⑥ゴールド・ラッシュ
- ⑦ムーングロー
- ドランブイは代用できるかも知っておこう
- ドランブイを代用する事は難しい
- 購入は通販がおすすめ
- ドランブイとはどんなお酒か知っておこう
ドランブイとは?ウイスキーを使ったリキュール?種類や成分は?
ドランブイとはどのようなお酒なのでしょうか。スコッチウイスキーリキュールの一種であるドランブイの特徴や種類・成分について説明します。ドランブイがどのようなお酒なのか理解し、存分に堪能しましょう。
ドランブイとはスコットランドで作られているハーブ系リキュール
ドランブイとは、スコットランドで作られるスコッチウィスキーをベースとしたハーブ系リキュールの事です。数種類のハーブを混ぜ込む事で独特の味わいに仕上げているのが特徴と言えるでしょう。1906年に販売が開始され長く愛されていましたが旧ボトルからのリニューアルを重ね、2010年に最新製品を発売しています。
ドランブイは数十種類のウイスキーやハーブ・スパイスなどが配合されている
ドランブイはスコッチウイスキーをベースにしてあります。ウイスキーの中でもモルトを使う事が多いです。また、数十種類のハーブやスパイスで配合されており、これにより個々の味に特徴がでます。様々な成分が混じり合うため、独特の風味が出るのが特徴です。
ドランブイの味は?アルコール度数はどれぐらい?
スコッチウイスキーをベースとしたリキュールのドランブイはどのような味わいなのでしょうか。度数などについても紹介します。ドランブイの特徴を知り、お酒をより一層楽しみましょう。
ドランブイの味わい
ドランブイははちみつのような甘さとハーブの爽やかさが特徴で、甘めのお酒が好きな人にはおすすめです。カクテルとしてお酒を楽しみたい人にも向いています。香りが良いのでスイーツなどを作る際のリキュールとして使われる事もあります。
ドランブイのアルコール度数は40%程度
甘さが特徴のドランブイですが、アルコール度数は40%とやや高めです。甘いため、飲み過ぎには注意した方が良いでしょう。ストレートで楽しむ際には水やソーダなどのチェイサーを用意しておくことをおすすめします。
ドランブイのおすすめの飲み方は?ストレート?ロック?
ここではドランブイのおすすめの飲み方について紹介します。スコッチウイスキーというお酒の特徴や度数を理解した上で、相性のよい組み合わせや自分なりの美味しい飲み方を見つけてみてください。
飲み方①ストレート
お酒が強い人におすすめしたいのがストレートです。ただし、度数が高いので併せてチェイサーも用意することをおすすめします。甘いリキュールのため、さっぱりとした炭酸水と一緒に堪能することで口もさっぱりするでしょう。