パライソとはどんなお酒?意味は?飲み方・カクテルレシピも紹介!
パライソとはどんなお酒か知っていますか?意味が気になりますよね。今回は、リキュール「パライソ」の〈意味〉や〈味・アルコール度数〉をおすすめの飲み方・カクテルレシピとともに紹介します。〈オレンジ・ソーダ〉など使ったパライソの割り方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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パライソとはどんなお酒?意味は?ライチ味のリキュール?
ステンドグラスをイメージした明るいデザインが特徴のパライソとは、どんなお酒なのでしょうか。ここでは、パライソの意味や味わい、アルコール度数などの詳しい情報を紹介します。
パライソとはライチ味のリキュール
パライソは、フランスのジュール・プレマンが製造しているライチ味のリキュールです。日本では、サントリー社が販売をしています。リキュールとは、スピリッツに果実やハーブ、糖分などを入れて作るお酒のことです。パライソはライチを使用して作られており、果実系リキュールとも呼ばれます。
パライソの意味はスペイン語で「楽園」
ライチの味わいを最大限に活かしたパライソは、スぺイン後やポルトガル語で楽園や天国を意味します。パライソのライチ果実の風味や爽快でさっぱりとした味わいは、まさに楽園のようです。パライソのラベルデザインも、楽園のようにクリアで明るいデザインをしています。
パライソの味は?アルコール度数はどれくらい?
パライソを実際に飲んでみると、どのような味わいがするのでしょうか。ここでは、パライソの味やアルコール度数を紹介するので、参考にしてください。
パライソの味わい
パライソは甘さを抑えていて飲みやすく、自然なライチ果実の味わいを楽しめることが特徴です。カクテルにすると、ライチ果実のみずみずしさが活き、爽快な味わいを楽しめます。ライチ果実の風味が好きな人や、さっぱりとしたカクテルを飲みたい人におすすめのリキュールです。
パライソのアルコール度数は24%程度
パライソはアルコール度数が24%と少し高い数値ですが、アルコールならではの風味も楽しみたい人にはおすすめのリキュールです。パライソはジュースなどと相性が良く、他の飲み物と合わせたカクテルにすると飲みやすくなるので、お酒が強くない人でも楽しめます。
パライソのカクテルレシピは?飲み方・割り方を7選紹介!
パライソを使ったカクテルは、どのような種類があるのでしょうか。ここでは、パライソを使ったカクテルのレシピや、おすすめの割り方を紹介するので、参考にしてください。
①チャイナブルー
【材料】
・パライソ:30ml
・ブルーキュラソー:10ml
・グレープフルーツジュース:90ml
さわやかな青色が綺麗なカクテルレシピです。ライチとグレープフルーツの相性は抜群で、ライチの華やかな香りとグレープフルーツの酸味が合わさった味を楽しめます。グレープフルーツの苦みが好きな人にもおすすめのカクテルです。氷をグラスに入れ、材料を全てマドラーで混ぜ合わせると完成します。