ヨーグリートとはどんなお酒?飲み方はカクテルがおすすめ?味・度数や賞味期限も紹介!
ヨーグリートとはどんなお酒か知っていますか?カクテル言葉も気になりますね。今回は、リキュール「ヨーグリート」の〈味・度数・賞味期限〉や美味しい飲み方・割り方を〈パイン・オレンジ・ミルク(牛乳)〉などを使ったカクテルレシピとともに紹介します。ヨーグリートのおすすめ商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- ヨーグリートとはどんなお酒?
- ヨーグリートとはヨーグルトを使ったリキュール
- ヨーグリートの味・度数は?賞味期限はどれくらい?
- ヨーグリートの味わい
- ヨーグリートのアルコール度数は16%程度
- ヨーグリートの賞味期限
- ヨーグリートの美味しい飲み方は?カクテルがおすすめ?
- ①ロックで飲む
- ②カクテルで飲むのもおすすめ
- ③ストレート
- ヨーグリートのカクテルでの飲み方・割り方は?パイン・オレンジなどおすすめレシピを紹介!
- ①ストロベリーミルク
- ②マンゴーソイミルク
- ③ヨーグリートオレンジ
- ④ヨーグリートソーダ
- ⑤プルシアンブロッサム
- ⑥ヨーグリートパイン
- ⑦ヨーグリートジンジャー
- ヨーグリートのおすすめ商品2選も紹介!
- ①ヨーグリート ヨーグルトリキュール(1,395円)
- ②ヨーグリート ヨーグルトリキュール ベビー(801円)
- ヨーグリートとはどんなお酒か知っておこう
ヨーグリートとはどんなお酒?
出典: @cocos_liquor
ヨーグリートとは、どのような特徴を持ったお酒なのでしょうか。まずは、ヨーグリートの基本的な情報から紹介するので、参考にしてください。
ヨーグリートとはヨーグルトを使ったリキュール
ヨーグリートとはサントリーから販売されている商品で、ヨーグルトや糖類などを原料に使ったリキュールです。添加物として、香料・安定剤・ペクチンが使用されています。なお、リキュールとは醸造酒や蒸留酒をベースに果実・ナッツ類・薬草・ハーブ・香料などの香り成分を混ぜて作るお酒で、梅酒と同じ混成酒に分類されています。
ヨーグリートの味・度数は?賞味期限はどれくらい?
ヨーグリートは、どのような風味が楽しめるのでしょうか。ここでは、ヨーグリートの味わいやアルコール度数について紹介します。ヨーグリートの賞味期限や保存の際の注意点などもあわせて紹介するので、参考にしてみてください。
ヨーグリートの味わい
ヨーグリートは、プレーンヨーグルトの持つ爽やかな酸味や、乳製品ならではの濃厚なコクが感じられるリキュールです。スッキリした飲み口ですが、ほのかな甘みもあり、女性を中心に人気があります。クセがなく、ジュースのような感覚で飲めるため、お酒が苦手な人にもおすすめです。
ヨーグリートのアルコール度数は16%程度
ヨーグリートのアルコール度数は16%で、一般的な日本酒やワインと同程度です。ヨーグリートのアルコール度数は、リキュールの中ではそれほど高くはありませんが、ほかのお酒に比べて飲みやすいので過剰摂取に注意しましょう。
ヨーグリートの賞味期限
ヨーグリートの賞味期限は、一般的なリキュールに比べて短いので早めに飲みきりましょう。なぜ短いのかは、ヨーグルトを原料に使用していて傷みやすいことが原因です。
なお、サントリーの公式サイトではヨーグリートの賞味期限を公開していないので、商品を購入する際にパッケージに刻印されている日付を確認してください。開封したヨーグリートは酸化が進みやすいので、必ず冷蔵庫で保存し、3ヶ月以内を目安に消費しましょう。
ヨーグリートの美味しい飲み方は?カクテルがおすすめ?
爽やかな酸味や自然な甘みが特徴のヨーグリートですが、どのように飲むのが良いのでしょうか。ここでは、ヨーグリートの美味しい飲み方を紹介します。
①ロックで飲む
ヨーグリートをロックで飲むと、プレーンヨーグルトのような爽やかな風味とほのかな甘みが楽しめます。梅酒や日本酒のように、自然な甘みのあるお酒が好きな人におすすめの飲み方です。氷を多めに入れてしっかり冷やすと、スッキリした味わいになります。