ヒプノティックの飲み方・カクテルレシピ20選!意味や味・度数などお酒の特徴も紹介!
ヒプノティックのカクテルレシピを知っていますか?今回は、ヒプノティックとはどんなお酒・リキュールなのかを〈味・度数・意味〉や〈グレープフルーツ・トニック・カルピス〉などの割り方別に、飲み方・カクテルレシピ20選で紹介します。カクテルの名前や〈マティーニ・ブルーキュラソー〉を使った飲み方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】
目次
- ヒプノティックはどんなお酒?味・度数や言葉の意味は?
- ヒプノティックとはウォッカベースで作られるフランス産のリキュール
- ヒプノティックの味わい・アルコール度数
- ヒプノティックの言葉の意味は「催眠術」
- ヒプノティックの飲み方は?簡単な割り方は?
- ①ストレート・ロック
- ②ジュース・トニックウォーター割り
- ③カクテルで飲むのもおすすめ
- ヒプノティックの飲み方・カクテルレシピ10選!おすすめの割り方を紹介!
- ①ヒプノティックのソーダ割り
- ②ヒプノティックのコーラ割り
- ③ブルーサイドカー
- ④ヒプノティックマティーニ
- ⑤ヒプノクーラー
- ⑥トランスフォーマー
- ⑦ヒプノティックスプモーニ
- ⑧ヒプノホワイト
- ⑨スヌーズ
- ⑩青の洞窟 ヒプノティックver.
- ヒプノティックの意味やカクテルの作り方を知っておこう
ヒプノティックはどんなお酒?味・度数や言葉の意味は?
鮮やかな青色が印象的なヒプノティックは、カクテルに用いられることが多いお酒です。しかしどのようなお酒なのかがわからないと、購入する勇気がわかない人もいそうです。ここでは、ヒプノティックと呼ばれるお酒の特徴について説明します。
ヒプノティックとはウォッカベースで作られるフランス産のリキュール
ヒプノティックとはウォッカベースで作られている、フランス産のリキュールのことです。パインやキウイなど数種類のトロピカルフルーツで作られたリキュールのほか、コニャックも使われています。ヒプノティックはフランスで製造されていますが、創業者はアメリカ出身です。
ヒプノティックの味わい・アルコール度数
【味わい・香りの特徴】
・甘酸っぱい味わい
・余韻はさわやか
・柑橘系の香り
【アルコール度数】
・17%
ヒプノティックはブルーキュラソーに似てるものの、グレープフルーツを思わせるフルーティーな甘ずっぱさが特徴です。フルーツリキュールのなかでもアルコール度数は低めで、お酒に弱い人でも飲みやすいと人気です。辛めのお酒が好きな人は、まずいと感じる場合があります。
ヒプノティックの言葉の意味は「催眠術」
ヒプノティックの言葉の意味は、フランス語の「催眠術」です。催眠術にかかったかのように、魅力的なお酒との意味が込められているのかもしれません。ヒプノティックのボトルにうずまき模様が描かれているのも、催眠術を連想させるためと考えられます。
ヒプノティックの飲み方は?簡単な割り方は?
甘酸っぱい味わいのヒプノティックは鮮やかな青色で、ブルーキュラソー代わりに使えるのかが気になる人も多いでしょう。カクテルを使う以外にも、ヒプノティックの美味しい飲み方があるかが気になるところです。ここでは、ヒプノティックの美味しい飲み方を説明します。
①ストレート・ロック
ヒプノティックの甘い味わいを楽しみたいなら、ストレートやロックで飲むのがおすすめです。ヒプノティックは色がキレイなリキュールなので、グラスに入れるだけで華やかに仕上がります。しかしソーダやジュースなどで割る時と違って、アルコール度数が高いのでお酒の弱い人は注意が必要です。
②ジュース・トニックウォーター割り
出典: @MikiMp7
【材料】
・ヒプノティック:30ml
・好みの割材:90ml
【割り材のおすすめ】
・ソーダ
・トニックウォーター
・グレープフルーツジュース
・オレンジジュース
・パイナップルジュース
・カルピス
・ジンジャーエール
・コーラ
ヒプノティックと割材であるジュースやトニックウォーターを、1:3の割合になるように割ると美味しく仕上がります。グラスに氷を入れたあとでヒプノティックを注ぎ、ゆっくりとジュースやトニックウォーターを加えて2層にすると見栄えのよいカクテルになるのでおすすめです。割るものを変えるだけで、バリエーションも広がります。
③カクテルで飲むのもおすすめ
色がキレイで甘いリキュールであるヒプノティックは、カクテルで飲むのもおすすめです。割る材料や割合を変えることで様々な味に仕上がり、場が華やかぐカクテルを簡単に作れます。次章でヒプノティックを使ったおすすめのカクテルをレシピやアルコール度数とともに紹介するので、自分好みの味わいを探してみましょう。