魚の冷凍での保存方法・期間は?日持ちするコツや解凍法は?種類別のポイントも解説!

魚は冷凍で保存できるのでしょうか?冷凍した魚はどのように解凍するのでしょうか。今回は、魚を冷凍保存する方法や日持ち期間のほか、解凍のコツも紹介します。マグロやアジなど、魚の種類別の冷凍方法のおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 魚は冷凍保存できるの?日持ち期間は?
  2. 魚は冷凍で長期保存ができる
  3. 魚を冷凍保存する方法は?
  4. ①下処理を済ます
  5. ②水気・ドリップを取る
  6. ③密閉して袋に入れて急速冷凍する
  7. 切り身の場合は下味冷凍がおすすめ
  8. 魚の種類別の保存方法は?
  9. ①マグロ
  10. ②アジ
  11. ③サケ
  12. ④サンマ
  13. 冷凍の魚を解凍する方法は?
  14. 早く・ドリップを出さずに解凍したい場合は氷水解凍がおすすめ
  15. 魚を正しく保存して日持ちさせよう

スーパーなどでは、マグロの赤身やトロなどが刺身として販売されています。マグロの刺身を冷凍する場合は、赤身とトロのどちらの場合も柵を選びましょう。保存方法は上記で述べた方法と同様に、キッチンペーパーで水気を拭きとってからラップに包み、密閉保存袋に入れて保存します。

マグロは、解凍する間に赤色から褐色へと変色することがあります。これは、マグロの血液に含まれるミオグロビンが空気に接触して酸化することで起こる反応です。マグロの変色を防ぐには、マグロが空気に触れないようにラップでしっかりと包んで冷凍すると良いでしょう。

(*マグロの保存方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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②アジ

アジの一尾魚を冷凍する場合は、内臓などを取り除いて水気を切り、ラップに包んで密閉保存袋に入れて保存します。この時、3枚におろしてからラップに包んでも良いでしょう。

また、干物や塩焼き、フライや南蛮漬けなどに調理したアジも、同様の方法で冷凍することができます。フライの場合は、アジに衣をつけて冷凍しておき凍ったまま揚げて調理する方法もあります。

(*アジの保存方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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③サケ

サケは体が大きいため、店頭ではほとんどのサケが切り身の状態で販売されています。サケの切り身を冷凍する場合は、塩を振って水分を出してからキッチンペーパーで水分を取る下処理が必要です。水分を出した後は他の魚と同様に、ラップに包んで密閉保存袋に入れて冷凍室に入れます。

サケの切り身は、醤油や味噌漬けにして下味冷凍することもできます。既に塩漬けにされた塩鮭は、焼いてから身をほぐしフレーク状にして冷凍しても良いでしょう。

(*サケの保存方法について詳しく知りたい方はこちらの記事も読んでみてください。)

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④サンマ

サンマを冷凍する場合も、下処理が必要です。サンマの頭と内臓を取り除いたら、身の外側だけでなく内側にも水を注ぎ、水が透明になるまで十分に洗い流します。次に、身の中の水分を切ってペーパータオルに包みます。最後にサンマに塩を振って5分置き、水分が出たらペーパータオルで水気を拭き取ってください。

上記の下処理を終えたら、他の魚と同様にサンマの身をしっかりラップで包み、密閉保存袋に入れて冷凍します。サンマはサケと同じように、焼いてから身をほぐして冷凍することもできます。

(*サンマの保存方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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冷凍の魚を解凍する方法は?

冷凍した魚の鮮度を保ちながら解凍するには、どのような手順で行えばよいのでしょうか。ここからは、冷凍した魚の解凍方法について解説します。

早く・ドリップを出さずに解凍したい場合は氷水解凍がおすすめ

冷凍した魚を解凍するには、以下のような方法があります。

・冷凍室から冷蔵室に移す
・氷水に漬ける
・流水に当てる
・電子レンジで加熱する


調理するまで時間がある場合は、魚を入れた保存袋を冷凍室から冷蔵室に移してゆっくりと解凍してください。時間をかけて解凍することで、魚からドリップが出るのを防ぐことができます。

冷蔵室よりも早くかつドリップを出さずに解凍するには、氷水を入れたボウルに保存袋を入れて、氷を足しながら解凍する氷水解凍がおすすめです。この方法で解凍すると冷蔵室よりも短時間で解凍でき、ドリップも出にくくなって魚の旨みを保つことができます。

その他には、ボウルに魚が入った保存袋を入れて流水に当てて解凍する流水解凍や、電子レンジで加熱して解凍する方法があります。電子レンジで解凍する場合は、加熱ムラのないようによく確認しながら行いましょう。

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