とうもろこしの種類・品種13選!甘い・糖度が高い順にランキングで紹介!
【管理栄養士監修】とうもろこしにどんな種類があるか知っていますか?今回は、甘いとうもろこしの13品種を糖度順にランキング形式で画像とともに紹介します。好みによって、とうもろこしの調理方法は様々です。美味しい茹で方や旬も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
とうもろこしには以下のような品種もあるので、気になる方はみてみてください。
とうもろこしの美味しい茹で方は?
とうもろこしは、沸騰させたお湯から茹でるか、水から茹でるか、電子レンジで加熱するかで、食感や味に違いが出てきます。正解はなく、それぞれにおいしさのポイントがあるので、お好みの仕上がりになる茹で方で試してみましょう。
①水から茹でる方法
とうもろこしをふっくらした食感にゆで上げたいなら、水から茹でるのがおすすめです。
1.水を入れた鍋に皮ごととうもろこしを入れる
2.火をつけ沸騰させた後、3~5分ほど茹でる
甘みをより感じたい場合は、水から茹でて沸騰させないように火加減を調節して下さい。香りをより感じたい場合は、沸騰手前の状態で15~20分茹でると香りが引き立ちます。
②お湯から茹でる方法
水を沸騰させ、お湯からとうもろこしを茹でても良いです。
1.水を入れた鍋に火をつけ沸騰させる
2.沸騰後、皮ごととうもろこしを入れ、3~5分程茹でる
水から茹でるとふっくらとした食感ですが、お湯から茹でるとシャキシャキとした食感を楽しめます。
石川桃子
管理栄養士
とうもろこしを料理のトッピングとして使うのであればシャキシャキとした食感が味わえる沸騰してから茹でる方法をお勧めします。缶詰のスイートコーンとは違った弾ける食感が愉しめますよ。
③レンジで茹でる方法
手軽に調理してとうもろこしを愉しみたいなら、レンジ調理がおすすめです。
1.とうもろこしの皮を残したまま、電子レンジ5~6分間600Wで加熱をします。
2.加熱後、荒熱がとれるまで常温で置いておきます。
鍋を出す必要も無いので、後片付けの手間も無く便利です。1本ずつ加熱して頂きましょう。
(*レンジを使ってとうもろこしを茹でる方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
とうもろこしのおすすめレシピ
とうもろこしは種類が豊富で、茹でるだけでも美味しく食べられますが、食感や味を変化させて、さらに楽しめる調理方法があります。簡単でおすすめのレシピをいくつか紹介します。
①簡単焼きとうもろこし
電子レンジとフライパンがあれば、屋台風の焼きとうもろこしが簡単に作れます。より甘みが増して美味しく食べられます。