おでんの具材人気ランキング35選!関西・関東で違う?変わり種も紹介!
【料理ブロガー監修】おでんの具材を何にするか迷ったことはありませんか?今回は、<定番・肉・野菜・魚介・練り物・変わり種>別におでんの具材をランキング形式で35選を紹介します。関東・関西別の具材ランキングも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- おでんの具といえば?何がある?
- おでんの具ランキングを関東・関西で比べてみよう
- おでんの具材ランキングTOP6【定番】
- 6位:しらたき
- 5位:ちくわ
- 4位:こんにゃく
- 3位:餅入り巾着
- 2位:ゆで卵
- 1位:大根
- おでんの具材ランキングTOP6【肉】
- 6位:豚足
- 5位:豚バラ
- 4位:手羽先
- 3位:ロールキャベツ
- 2位:ウインナー
- 1位:牛すじ串
- おでんの具材ランキングTOP6【野菜】
- 6位:にんじん
- 5位:しいたけ
- 4位:トマト
- 3位:里芋
- 2位:昆布
- 1位:じゃがいも
- おでんの具材ランキングTOP6【魚介類・海鮮】
- 6位:ぶり
- 5位:ホタテ
- 4位:あさり
- 3位:いか
- 2位:かに
- 1位:たこ
- おでんの具材ランキングTOP6【練り物】
- 6位:ごぼう巻き
- 5位:ちくわぶ
- 4位:つみれ
- 3位:がんもどき
- 2位:さつま揚げ
- 1位:はんぺん
- おでんの具材ランキングTOP5【変わり種】
- 6位:馬すじ
- 5位:春菊
- 4位:スパム
- 3位:玉ねぎ
- 2位:シュウマイ
- 1位:だし巻き卵
- おでんのレシピのおすすめを紹介!
- 材料
- 作り方・手順
- おでんの具材を色々試してみよう!
3位:里芋
ねっとりしていて煮崩れしにくい里芋は、煮込み料理に向いている野菜です。体を温めてくれる野菜でもあるので、寒い時期におでんをするならぜひ加えたい具材の1つです。里芋はぬめりがあってアクが出やすいため、塩もみして水洗いした後に下ゆでしてから使ってください。
2位:昆布
昆布からは昆布出汁が出ますが、具材として食べても美味しいです。昆布を水に30分ほど浸し、柔らかくなった昆布を結んで結び昆布を作ってからおでんの出汁で煮込んでください。昆布は歯ごたえがあって、噛むほどに旨みが出てきます。
1位:じゃがいも
じゃがいもは大根同様に煮崩れしやすいので、皮を剥いたら面取りをしてからおでんの出汁で煮込みましょう。ほくほくした食感で、皿に取ってから崩しておでん出汁と一緒に食べると美味しいです。
じゃがいもの品種の中で煮崩れしにくいものを選ぶならメイクイーンですが、味がしみやすいのは男爵です。男爵を使う場合は、弱火でじっくり煮込むと崩れにくくなります。
おでんの具材ランキングTOP6【魚介類・海鮮】
おでんに魚介類の具材が入ると、魚介類独特の出汁が出て美味しくなります。魚以外にも貝類も美味しいですが、ここではおでんにおすすめの魚介類・海鮮を紹介します。
6位:ぶり
脂ののったブリをおでんに入れると、旨みと魚介系の出汁が出て美味しいおでんになります。おでんの定番具材の大根との相性もよく、ひと味違ったおでんを食べたい時におすすめの具材です。
5位:ホタテ
ホタテ貝は、おでんに入れる場合は塩を振って揉み洗いをしてから日本酒で下ゆでします。その汁にはホタテの旨みが出ているので、アクを取ったらおでんの出汁に使いましょう。おでんにホタテ貝を入れれば、歯ごたえと旨みを存分に味わえます。
4位:あさり
あさりは味噌汁に使ってもその旨みを感じられて美味しいですが、おでんに入れても美味しい出汁が出ます。あさりを入れる場合は、塩水に2時間以上つけて砂抜きをしてからよく洗って使いましょう。煮込みすぎると身が小さく硬くなってしまうので気をつけてください。