幼児食の献立レシピ17選！1〜3歳の1週間分のメニュー例も紹介！

幼児食を考えるにあたり1歳は手づかみ食べ、2歳はフォークやスプーン、3歳は箸と食べ方も変わるものです。ここでは年齢に合わせた幼児食の中でも、人気の主菜レシピを紹介します。

手づかみ食べをする1歳の子供でも食べやすい、人気の幼児食レシピです。鶏ひき肉にはんぺんと卵を合わせて混ぜているので、タネがまとまりやすいです。肉と魚の両方を一度に摂れて、調味料をかければ大人でも美味しく食べられます。

2歳や3歳の子供に取り分けができ、作り置きも可能な人気レシピです。大人の分と合わせてソースで煮込み、食べさせる時に水洗いすると調理の手間がかかりません。ハンバーグを焼いてから取り分け、ソースだけかけても美味しく食べられます。

離乳食後期から食べられる納豆オムレツを、電子レンジで簡単に作るレシピです。溶き卵に小粒の納豆とタレ、青海苔を加えて混ぜてから深めの耐熱皿に入れて加熱します。食べやすい大きさに切って冷まし、手づかみ食べさせることも可能です。

3歳になって大人と同じ料理が食べられるようになったら、このレシピを作ってみましょう。ざく切りにした白菜の漬物に豚ひき肉とニラを加えたタネは、蒸しても焼いても美味しいです。幼児食にする場合は、酢につけて食べさせると塩分を摂り過ぎることもありません。

子供に人気が高い鶏つくねは、離乳食完了期から食べられるメニューです。タネに入れるにんじんや玉ねぎを電子レンジで加熱してから使うので料理時間を短縮でき、甘辛く味付けするので大人でも楽しめます。