青いカクテル「ブルーラグーン」とは?言葉の意味・度数や作り方も紹介!
ブルーラグーンとはどんなお酒・カクテルか知っていますか?見た目は青いのでしょうか?今回は、ブルーラグーンとはどんなお酒・カクテルかを〈カクテル言葉・意味〉や〈味・度数〉など特徴を、ブルーラグーンの作り方やノンアルコールのレシピとともに紹介します。ブルーラグーン以外の見た目が青いカクテルも紹介するので参考にしてみてくださいね。
・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
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目次
- ブルーラグーンとはどんなお酒?カクテル言葉や名前の意味・由来は?
- ブルーラグーンはウォッカーベースの見た目が青いカクテル
- ブルーラグーンの名前の意味・由来
- ブルーラグーンのカクテル言葉は「誠実な愛」
- ブルーラグーンカクテルの味わいは?アルコール度数はどれぐらい?
- ブルーラグーンカクテルの味わい・香り
- ブルーラグーンカクテルのアルコール度数は25%程度
- ブルーラグーンカクテルの作り方・レシピ
- 材料
- 作り方・手順
- ブルーラグーン【ノンアルコール】カクテルの作り方・レシピ
- 材料
- 作り方・手順
- ブルーラグーン以外の青いカクテルのおすすめ3選!
- チャイナブルー
- ブルーマルガリータ
- ブルーハワイ
- ブルーラグーンとはどんなお酒・カクテルか知っておこう
ブルーラグーンを、自宅で作ることはできるのでしょうか。ここではプロが教える、ブルーラグーンのカクテルの基本的な作り方を紹介します。
材料
・ウォッカ 30ml
・ブルーキュラソー 10ml
・フレッシュレモンジュース 20ml
・氷 適量
・飾り用のレモンやチェリー 好みで
作り方・手順
ブルーラグーンのカクテル作り方は、以下の通りです。
①グラスとシェイカーに氷を入れ冷やしておく
②シェイカーに材料を入れシェイクする
③カクテルをグラスに注ぎ、レモンやチェリーを飾る
ブルーラグーンはシェイカーが必要なカクテルですが、材料が少ないので自宅でも再現できます。グラスやシェイカーを冷やすために氷を入れた後は、ドリンクを注ぐ前に溶けた水を捨てましょう。カクテルが水っぽくなるのを防ぐことができ、よりクリアな味わいを楽しめます。
ブルーラグーン【ノンアルコール】カクテルの作り方・レシピ
お酒が弱い人は、ノンアルコールのブルーラグーンがおすすめです。ここではシェイカーがなくても作ることができる、ノンアルコールのブルーラグーンの作り方を紹介します。
材料
・ブルーキュラソーシロップ 5ml
・レモンシロップ 10ml
・炭酸水 150ml
・氷 適量
・飾り用のカットレモンとチェリー
作り方・手順
ノンアルコールのブルーラグーンの作り方は、以下の通りです。
①ロンググラスに氷を入れ、ブルーキュラソーシロップ・レモンシロップ・炭酸水を注ぐ
②静かにステアする
③飾りでレモンとチェリーを添える
このレシピではシェイカーを使わず、グラスに直接材料を入れて作ります。シロップがグラスの下部に沈みやすいので、炭酸水を注いだら静かにしっかりと混ぜてください。最後に飾りのレモンを添えると、より香りがさわやかになります。
ブルーラグーン以外の青いカクテルのおすすめ3選!
バーに行くと、ブルーラグーンの他にも青色が美しいカクテルがいくつもあります。ここではブルーラグーン以外の、青い色が綺麗なカクテルを紹介します。
チャイナブルー
【材料】
・ライチリキュール 45ml
・グレープフルーツジュース 30ml
・トニックウォーター 適量
・ブルーキュラソー 10ml
チャイナブルーもブルーキュラソーを使った、青色が美しいカクテルです。すべての材料をグラスに注ぎ、ステアして完成です。ライチとグレープフルーツの香りがさわやかで、夏に飲みたくなる味わいです。このカクテルはアルコール度数が低いので、お酒が弱い人も楽しむことができます。