ウイスキー・コークとは?コークハイとの違いは?レシピも紹介!
ウイスキー・コークを知っていますか?コークハイと違いはあるのでしょうか?今回は、ウイスキーコークの〈度数〉など特徴や〈割合〉など作り方のコツを、レシピとともに紹介します。アレンジレシピや、おすすめのウイスキーの銘柄も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- ウイスキー・コークとは?コークハイと違いはあるの?度数は?
- ウイスキー・コークとはウイスキーをコーラで割ったカクテル
- ウイスキー・コークとコークハイはほとんど同じ
- ウイスキー・コークのアルコール度数は8%程度
- ウイスキー・コークの美味しい作り方のコツは?割合はどれくらい?
- コツ①グラス・コーラをしっかりと冷やしておく
- コツ②ウイスキーとコーラの割合は1:3
- コツ③氷→ウイスキー→コーラの順番で入れる
- コツ④ゆっくりと下から氷をあげるように混ぜる
- ウイスキー・コークの作り方・レシピを紹介!
- 材料
- 作り方・手順
- ウイスキー・コークのアレンジレシピはある?
- ①ホットウイスキー・コーク
- ②焼酎コーク
- ③柑橘系ウイスキー・コーク
- ウイスキー・コークにおすすめのウイスキーの銘柄も知っておこう
- ①ジャックダニエル(1,940円)
- ②ワイルドターキー(1,920円)
- ③ジムビーム(1,140円)
- ④アーリータイムズホワイト(1,408円)
- ⑤トリスエクストラ(1,188円)
- ウイスキー・コークを飲んでみよう
ウイスキー・コークとは?コークハイと違いはあるの?度数は?
ウイスキーを使ったカクテルの一つに、ウイスキー・コークと呼ばれる飲み物があります。今回はウイスキー・コークに関する、コークハイとは違うのか、度数はどれくらいあるのかといった疑問について詳しく解説します。
ウイスキー・コークとはウイスキーをコーラで割ったカクテル
ウイスキー・コークとは、ウイスキーをコーラで割ったカクテルのことを指します。アルコール度数が高めのウイスキーを、甘く清涼感のあるコーラで割ったお酒で、ウイスキーが苦手な人にも飲みやすい味わいです。ただし、ウイスキーにはさまざまな銘柄があるので、どのウイスキーを使うかによって味わいは異なります。
ウイスキー・コークとコークハイはほとんど同じ
ウイスキー・コークは、お店によってはコークハイと呼ばれ、名前が違うだけで同じものを指します。ウイスキーの炭酸水割りはハイボールですが、コーラ割りをコークハイボールと呼び、コークハイと略されているようです。ただし、焼酎のコーラ割りのことを、コーク酎ハイやコークハイと呼ぶお店もあるので注意が必要です。
(*コークハイについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
ウイスキー・コークのアルコール度数は8%程度
一般的に、ウイスキー・コークに使われるウイスキーのアルコール度数はおよそ40%なので、ウイスキー・コークのアルコール度数は8%程度になります。ウイスキー単体で飲むよりもアルコール度数が抑えられ、飲みやすい飲み口に変わります。割り材のコーラは、コカ・コーラを使うのが王道とされる一方で、ウイスキーの銘柄は特に問わないようです。
ただ、ジャックダニエルの銘柄を使ったウイスキー・コークに限り、ジャックコークというカクテル名が使われます。
ウイスキー・コークの美味しい作り方のコツは?割合はどれくらい?
ここでは、ウイスキー・コークの美味しい作り方のコツについて紹介します。コツさえつかめば簡単に作れるので、ウイスキー・コークを自宅で作る際の参考にしてください。
コツ①グラス・コーラをしっかりと冷やしておく
ウイスキーは常温で保存されているお酒ですが、冷えた状態で飲むのが美味しいカクテルなので、事前にグラスとコーラをしっかり冷やしておくのがおすすめです。そうすれば氷が溶ける割合が減るので、芳醇な香りを持つウイスキーと甘みのあるコーラが混ざり合った、深い味わいを存分に楽しめます。
コツ②ウイスキーとコーラの割合は1:3
ウイスキー・コークを作る際、ウイスキーとコーラの比率はとても重要ですが、1:3で作るのが最も美味しいとされます。ウイスキー・コークはコーラの持つ炭酸と甘みを生かしたウイスキーのカクテルなので、コーラが多すぎると甘みが強く、コーラが少なすぎるとアルコール度数が上がってしまいます。
コツ③氷→ウイスキー→コーラの順番で入れる
ウイスキー・コークを作る際に気を付けたいのがグラスに入れる順番で、氷・ウイスキー・コーラの順にするのがおすすめです。ウイスキーはアルコール度数が高く軽いお酒のため、ウイスキーの次にコーラを注ぐと、ウイスキーが上部に上がり混ざりやすくなります。