モスコミュールとは?カクテル言葉の意味や由来は?味や糖質・カロリーも紹介!

モスコミュールとはどんなお酒か知っていますか?女性に人気のカクテルですよね。今回は、モスコミュールの〈カクテル言葉・由来〉や、〈味・度数〉を、〈割合〉など作り方とともに紹介します。ノンアルコールのレシピや、モヒートとの違いも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. モスコミュールとはどんなお酒?カクテル言葉や由来・日本語の意味は?
  2. モスコミュールとはウォッカをベースにジンジャーエール・ライムなどを加えたカクテル
  3. モスコミュールのカクテル言葉は「けんかをしたら、その日のうちに仲直りする」
  4. モスコミュールの由来・日本語の意味
  5. モスコミュールと似てるカクテル「モヒート」との違い
  6. モスコミュールの味・度数は?カロリー・糖質も紹介!
  7. モスコミュールの味わい
  8. モスコミュールのアルコール度数は10〜15%程度
  9. モスコミュールのカロリー・糖質
  10. モスコミュールの作り方は?ノンアルコールのレシピも紹介!
  11. モスコミュールの作り方
  12. モスコミュールのノンアルコールの作り方
  13. モスコミュールにおすすめのウォッカ5選を紹介!
  14. ①スカイウォッカ (990円)
  15. ②シロック ウォッカ(4158円)
  16. ③スミノフ ウォッカ レッド(1040円)
  17. ④ギルビー ウォッカ(916円)
  18. ⑤ウィルキンソン ウォッカ (1790円)
  19. モスコミュール以外のウォッカベースのカクテルも知っておこう
  20. ①シーブリーズ
  21. ②バラライカ
  22. ③ブラッディ・メアリー
  23. モスコミュールとはどんなカクテルか知っておこう

モスコミュールとはどんなお酒?カクテル言葉や由来・日本語の意味は?

出典: @ZtQBbgoCQc4jM8N

モスコミューバーやパブパブなどでよく耳にするカクテルですが、どんなカクテルなのでしょうか。ここでは、モスコミュールについて、その味わいや作り方、アルコール度数なども紹介します。

モスコミュールとはウォッカをベースにジンジャーエール・ライムなどを加えたカクテル

モスコミュールの中身はウォッカをベースにしたカクテルで、ライムジュースとジンジャーエールを加えて作ります。4大スピリッツでもあるウォッカをベースに使っていて、身近な材料だけで作れるので自宅で楽しみたい人にもおすすめです。

モスコミュールのカクテル言葉は「けんかをしたら、その日のうちに仲直りする」

モスコミュールのカクテル言葉は「けんかをしたら、その日のうちに仲直りする」で、よく似たカクテル言葉には以下のようなものがあります。

・アメール・ピコン・ハイボール:分かり合えたら
・サイドカー:いつも二人で
・ジンリッキー:素直な心
・トム・コリンズ:親友


モスコミュールの「けんかをしたら仲直り」というカクテル言葉なので、恋愛にも友情にもつながるカクテル言葉で、誰かと仲直りしたい時におすすめです。よく似た意味のカクテル言葉では、仲のいい関係をイメージさせる、サイドカーの「いつも二人で」やトム・コリンズに「親友」などがあげられます。

また、仲直りする時に欠かせない「素直な心」というカクテル言葉はジン・リッキーのものです。アメール・ピコン・ハイボールの「分かり合えたら」なども、仲直りによく似た意味の言葉です。

(*カクテル言葉の一覧について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

カクテル言葉66選!意味や誕生日は?恋愛・失恋などシーン別に一覧で紹介!

モスコミュールの由来・日本語の意味

モスコミュールというカクテルの名前の由来は、英語の「Moscow Mule」からきています。Muleはラバという意味なので、「Moscow Mule」を直訳すると、日本語の「モスクワのラバ」となります。ラバは雄のロバと雌のウマの交雑種で、後ろ足でける習慣があることから強い刺激をイメージさせます。

モスコミュールはジンジャーの刺激と強いウォッカのアルコールの刺激が感じられるお酒なので、「ラバに蹴られたかのような刺激がある」という意味から名づけられたようです。さらに、モスコミュールのカクテルベースとなっているウォッカの原産国はロシアなので、ラバだけではなくモスクワという都市の名前も付けられています。

モスコミュールと似てるカクテル「モヒート」との違い

モスコミュールは見た目がモヒートとよく似ているので、混同されやすいですが、両者はベースのお酒や何と何を使うかが違います。モスコミュールのベースはウォッカで、ライムとジンジャーエールを使いますが、モヒートのベースになるお酒はラム酒です。

ライムを使うところは共通していますが、メインの割り材は炭酸水で、ミントも使うので味わいはかなり異なります。炭酸の泡が立っているところやライムを飾るところから、見た目はよく似ているので間違えやすいようです。

モスコミュールの味・度数は?カロリー・糖質も紹介!

モスコミュールはウォッカをベースにしたカクテルですが、アルコール度数やカロリーはどれくらいあるのでしょうか。ここではモスコミュールの味わいやアルコール度数、カロリーなどを紹介します。

モスコミュールの味わい

モスコミュールはジンジャーエールを使っているので、少し甘味もあり、生姜の刺激も心地よくすっきりした後味のお酒です。使うジンジャーエールによっては甘みも出るので、女性でも飲みやすく、ジュース感覚で飲みたい人にもおすすめです。ライムの爽やかな酸味もバランスよく、食事とも相性が良いので食中酒にも人気があります。

のど越しの良いカクテルで、程よい甘みと酸味、生姜のスパイシーな風味が調和した味わいです。

モスコミュールのアルコール度数は10〜15%程度

モスコミュールのアルコール度数は、10〜15%程度で、ワインや日本酒に近いです。ビールよりもアルコール度数は高くなりますが、のど越しがよく飲みやすいので、ぐいぐい飲んでしまうと酔いも回りやすいので注意してください。

(*モスコミュールのアルコール度数について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

モスコミュールの度数は高い?居酒屋だと?他のカクテルと比較して紹介!

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