モスコミュールとは?カクテル言葉の意味や由来は?味や糖質・カロリーも紹介!
モスコミュールとはどんなお酒か知っていますか?女性に人気のカクテルですよね。今回は、モスコミュールの〈カクテル言葉・由来〉や、〈味・度数〉を、〈割合〉など作り方とともに紹介します。ノンアルコールのレシピや、モヒートとの違いも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- モスコミュールとはどんなお酒?カクテル言葉や由来・日本語の意味は?
- モスコミュールとはウォッカをベースにジンジャーエール・ライムなどを加えたカクテル
- モスコミュールのカクテル言葉は「けんかをしたら、その日のうちに仲直りする」
- モスコミュールの由来・日本語の意味
- モスコミュールと似てるカクテル「モヒート」との違い
- モスコミュールの味・度数は?カロリー・糖質も紹介!
- モスコミュールの味わい
- モスコミュールのアルコール度数は10〜15%程度
- モスコミュールのカロリー・糖質
- モスコミュールの作り方は?ノンアルコールのレシピも紹介!
- モスコミュールの作り方
- モスコミュールのノンアルコールの作り方
- モスコミュールにおすすめのウォッカ5選を紹介!
- ①スカイウォッカ (990円)
- ②シロック ウォッカ(4158円)
- ③スミノフ ウォッカ レッド(1040円)
- ④ギルビー ウォッカ(916円)
- ⑤ウィルキンソン ウォッカ (1790円)
- モスコミュール以外のウォッカベースのカクテルも知っておこう
- ①シーブリーズ
- ②バラライカ
- ③ブラッディ・メアリー
- モスコミュールとはどんなカクテルか知っておこう
モスコミュールのカロリー・糖質
100mlあたり | カロリー | 糖質 |
モスコミュール | 約140kcal | 約14g |
モスコミュールのカロリーや糖質は、レシピにもよりますがおよそ1杯あたり140kcalと約14gです。ビール中ジョッキのカロリーが約200kcalと言われているので、ややカロリーは低めです。しかし、糖質は少し高いので、糖質制限が気になる人は注意してください。
モスコミュールの作り方は?ノンアルコールのレシピも紹介!
モスコミュールは身近な材料で作れるカクテルなので、基本のレシピを覚えておけば自宅でも楽しめます。ここでは、モスコミュールの作り方や材料を紹介するので、参考にしてください。
モスコミュールの作り方
【材料】
・ウォッカ:45ml
・ライムジュース:15ml
・ジンジャーエール:適量
【作り方】
1.冷えたグラスに氷を入れ、ウォッカを注ぐ
2.ライムジュースとジンジャーエールを加え、軽く混ぜる
モスコミュールを作るときは、冷やしたグラスと氷を使って冷たい状態を保ちます。一般的にウォッカ:ライムジュース:ジンジャーエールに割合は3:1:6ですが、お好みで調整しても構いません。アルコールが苦手な人はジンジャーエールを多めにするなど、お好みの量で作ってみてください。
(*モスコミュールの作り方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
モスコミュールのノンアルコールの作り方
【材料】
・ライムジュース:小さじ2
・ジンジャーエール:250ml
【作り方】
1.冷えたグラスに氷を入れる
2.ライムジュースとジンジャーエールを加え、軽く混ぜる
モスコミュールはノンアルコールカクテルでも作れるので、アルコールが苦手な人や運転をする人におすすめです。ウォッカはあまり癖のある味わいではないので、ウォッカ以外の材料を混ぜればモスコミュール風のノンアルコールカクテルが作れます。ライムジュースとジンジャーエールの割合も、お好みで調整してください。
モスコミュールにおすすめのウォッカ5選を紹介!
モスコミュールはモスクワのラバという意味のカクテルで、ベースとなるお酒はロシアなどでよく飲まれているウォッカです。ここでは、モスコミュールにおすすめのウォッカを紹介します。
①スカイウォッカ (990円)
スカイウォッカはアメリカで作られているウォッカで、比較的値段も手ごろで手に入りやすいです。4回の蒸留と3回の濾過を経て作られた蒸留酒で、不純物のないすっきりとクリアな味わいでモスコミュールにも向いています。