ワインの炭酸割りが美味しい?ソーダ以外のカクテルや銘柄のおすすめも紹介!
ワインに炭酸が合うのを知っていますか?炭酸水・ソーダ割りはなんて名前のカクテルなのでしょうか?今回は、ワインの炭酸割りの作り方や〈スプリッツァ〉など〈赤ワイン・白ワイン〉で作った時の名前の違いを、炭酸水・ソーダ以外の炭酸で作るカクテルとともに紹介します。ワインの炭酸割りを美味しく作るコツや炭酸割りにおすすめのワインの銘柄も紹介するので参考にしてみてくださいね。
・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】
目次
- ワインに炭酸は合う?炭酸水・ソーダ割りはなんて名前のカクテル?
- 白ワイン+炭酸水はスプリッツァー、赤ワイン+炭酸水はスプリッツァー・ルージュというカクテル
- ワインに炭酸がおすすめな理由
- 最初から炭酸の入ってるワインもある
- ワインの炭酸水・ソーダ割りを美味しく作るコツは?
- ①ワインと炭酸水の割合・混ぜ方
- ②ワインの選び方
- ③炭酸水・ソーダの選び方
- ワインの炭酸水・ソーダ割りの作り方・レシピ
- 材料
- 作り方・手順
- 白ワイン+ソーダ以外の炭酸で作るカクテルは何がある?
- ①オペレーター
- ②フーゴ
- ③ビアスプリッツァー
- 赤ワイン+ソーダ以外の炭酸で作るカクテルは何がある?
- ①ティント・デ・ベラーノ
- ②カリモーチョ
- ③キティ
- ワインを炭酸で割るのにおすすめの銘柄3選
- ①ドメーヌ・ド・ラ・ドゥナンテ ブルゴーニュ・シャルドネ|ドメーヌ(2400円)
- ②ダークホース シャルドネ|E.&J.ガロ ワイナリー(1243円)
- ③モンテ・ジャーノ|ラモン・ビルバオ(924円)
- ワインの炭酸割りを作ってみよう
ワインに炭酸は合う?炭酸水・ソーダ割りはなんて名前のカクテル?
ワインに、炭酸を合わせて飲むイメージが想像つかないと言う人も多いでしょう。ここでは、ワインを炭酸やソーダで割った飲み方の名前やおすすめな理由を紹介します。
白ワイン+炭酸水はスプリッツァー、赤ワイン+炭酸水はスプリッツァー・ルージュというカクテル
白ワインや赤ワインを炭酸水で割り、カクテルにしたものをそれぞれスプリッツァー、スプリッツァー・ルージュと言います。スプリッツァーという言葉はドイツ語のシュプリッツェンと言う言葉に由来しており、、弾ける、はねると言う意味があります。炭酸水の泡が白ワインの中で弾けるイメージが想像できる、最適な名前です。
ワインに炭酸がおすすめな理由
オーストラリア発祥のワインの炭酸割りは、暑い夏でもすっきりとした口当たりで飲みやすいのが特徴です。夏バテで食欲が出ない時などにも、食前酒として取り入れると、口の中や気分がすっきりとリセットされて食が進むのでおすすめです。
最初から炭酸の入ってるワインもある
高級なワインを炭酸やサイダー割りにして飲むのは勿体無いと感じる場合は、最初から炭酸の入ってるワインもあります。スパークリングワインと呼ばれるもので、辛口や甘口などの味わいの種類が豊富で、ワインが苦手でも飲める人が多いのが特徴です。
ワインの炭酸水・ソーダ割りを美味しく作るコツは?
ワインの炭酸水やソーダ割りを美味しく作って、楽しみたい人は多いです。ここでは、ワインや炭酸水の種類の選び方や、割る時の割合を詳しく紹介します。
①ワインと炭酸水の割合・混ぜ方
ワインを炭酸水やソーダで割る時は、白ワイン、赤ワイン問わず1:1で割るのがおすすめです。ワインが苦手な人は炭酸を多めにしたり、ワインの香りや味わいを濃く感じたい人はワインを多めにするなどして、好みに合わせてバランスを調整できます。グラスに炭酸とワインを注いだら、炭酸が抜けないように軽く2〜3回かき混ぜるのがポイントです。
②ワインの選び方
美味しいワインの炭酸割りにするためには、味わいや香りがしっかりしたワインを選ぶようにするのがおすすめです。炭酸が入って味が薄まってしまうため、繊細な香りを楽しむようなワインは避けましょう。料理に合わせる場合は、辛口のワインが向いています。
③炭酸水・ソーダの選び方
炭酸水やソーダにも甘口や辛口、強炭酸や微炭酸などの種類が豊富にあるため、好みに合わせて選ぶのがポイントです。お酒が得意でない方は、甘口のソーダを合わせるとマイルドで飲みやすさが増すのでおすすめです。料理に合わせて飲む際は、辛口を合わせて、すっきりとした味わいと香りを堪能してみましょう。