富士山麓ウイスキーがやばい?味はまずい?評判や定価・販売終了による価格も紹介!
富士山麓ウイスキーがやばいと言われている理由を知っていますか?今回は、富士山麓ウイスキーがやばいと言われる理由を、終売・販売終了による〈価格高騰・定価との比較〉や味がまずいなどの口コミ・評判とともに紹介します。富士山麓ウイスキーの美味しい飲み方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- 富士山麓ウイスキーがやばいって本当?なぜ?
- そもそも富士山麓ウイスキーとは?
- 富士山麓がやばいと言われる理由①終売による価格高騰
- 富士山麓がやばいと言われる理由②味がまずい・美味しくない
- 富士山麓ウイスキーがやばい?終売による価格高騰?定価と比較すると?
- 富士山麓ウイスキーの樽熟原酒50度・シングルモルトは終売し、価格が高騰している
- 富士山麓ウイスキーのシグニチャーブレンドは現在でも定価で販売されている
- 富士山麓ウイスキーの味はまずい?飲んだ人の評判・口コミも紹介
- 富士山麓ウイスキーの味わい
- 富士山麓ウイスキーがまずいと感じる人の評判・口コミ
- 富士山麓ウイスキーが美味しいと感じる人の評判・口コミ
- 富士山麓ウイスキーの美味しい飲み方も知っておこう
- ①ストレート:富士山麓ウイスキー本来の味わいを楽しみたい時に
- ②ロック:ドライな印象のある味わいに
- ③ハイボール:アルコール度数を下げてすっきり飲みたい時におすすめ
- 富士山麓ウイスキーがやばい理由を知っておこう
富士山麓ウイスキーがやばいって本当?なぜ?
出典: @gggGarapon
富士山麓ウイスキーは日本のウイスキーで、さまざまな理由からやばいと言われることがあります。今回は、富士山麓ウイスキーがやばいと言われる理由について説明します。まずは、そもそも富士山麓ウイスキーとはどのようなお酒なのか見てみましょう。
そもそも富士山麓ウイスキーとは?
富士山麓ウイスキーは、キリンが手掛けるウイスキーで以下の種類があります。
・富士山麓樽熟原酒50°
・シングルモルト18年
・ブレンデッド18年
・シグニチャーブレンド
富士山麓ウイスキーは静岡県富士御殿場で製造されており、モルト原酒とグレーン原酒を組み合わせたブレンデッドウイスキーにあたりますが、シングルモルトも販売されています。味わいのバランスがよく、割材で割っても味が崩れにくい芯の強さのあるお酒です。
富士山麓がやばいと言われる理由①終売による価格高騰
富士山麓ウイスキーは終売が発表されており、価格も高騰しています。富士山麓ウイスキーは昔は900円の破格の値段で販売されていたことから気軽に飲めるお酒の一つで、自宅でウイスキーを嗜む人の間で人気でした。
その後海外からの知名度と評価が向上したうえ、富士山麓ウイスキーも手掛けるマスターブレンダーの田中城太氏が世界最優秀のブレンダーに選ばれます。このことから富士山麓ウイスキーは知名度がさらに拡大しましたが、これ以上の需要拡大に対応できないとして、2019年に終売が発表されています。
富士山麓がやばいと言われる理由②味がまずい・美味しくない
富士山麓ウイスキーがやばいと言われる理由の一つに、味がまずい、美味しくないといった意見があります。富士山麓ウイスキーの味わいに個性があることからも、味わいの好みがはっきり分かれるお酒のため、口に合わないと感じる人もいるようです。
富士山麓ウイスキーがやばい?終売による価格高騰?定価と比較すると?
出典: @yasuh_66
終売によって価格が高騰している富士山麓ウイスキーですが、定価と比較するとどれくらいの差があるのかを紹介します。できるだけ安く購入するためにも、富士山麓ウイスキーが飲みたいなら定価を知っておくことも大切です。
富士山麓ウイスキーの樽熟原酒50度・シングルモルトは終売し、価格が高騰している
種類 | 定価 | 現在の価格 |
樽熟原酒50° | 1620円 | 5500円前後 |
シングルモルト18年 | ‐ | 30000円~77000円 |
ブレンデッド18年 | ‐ | 50000円前後 |
富士山麓ウイスキーの樽熟原酒50度とシングルモルトは販売終了しており、価格が高騰しています。シングルモルトはオープン価格のため、定価は不明でしたが、2022年現在は数万円の値段でオークションで取引されています。
樽熟原酒50°の価格の変動を見れば、シングルモルトの値段の変動も大きなものと考えられます。復活の見込みもないため、富士山麓ウイスキーが飲みたい場合は安く購入できるときに逃さず購入しましょう。
富士山麓ウイスキーのシグニチャーブレンドは現在でも定価で販売されている
富士山麓ウイスキーのなかでもシグニチャーブレンドは、現在でも定価で販売されており、インターネットでの購入も可能です。ただしシグニチャーブレンドであっても値上げして販売しているケースも多く、数万円の価格がついていることもあるため、購入時には価格を比較したうえで購入を検討しましょう。