ジュースみたいなお酒は?アルコールが苦手な人でも飲めるおすすめ10選!
ジュースみたいなお酒を知っていますか?苦くない種類はあるのでしょうか。今回は、ジュースみたいなアルコールの味がしないお酒をランキング形式で10選紹介します。お酒が苦手な人でも飲めるおすすめを紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- ジュースみたいなお酒の種類は何がある?
- ジュースみたいなお酒・アルコールが苦手な人でも飲みやすいおすすめ10選!
- 10位:ラッツァローニチョコレートクリーム(17%)
- 9位:ルジェクレームドカシス(20%)
- 8位:檸檬堂はちみつレモン(5%)
- 7位:玉川TimeMachine1712(11~12%)
- 6位:ほろよいハピクルサワー(3%)
- 5位:マリブ(21%)
- 4位:果実の酒林檎酒(15%)
- 3位:桃姫とろこく桃たっぷり(8%)
- 2位:國盛みかんのお酒(7%)
- 1位:HONEYRICHプレーンはちみつのお酒(7%以上8%未満)
- ジュースみたいなお酒の選び方・飲み方のコツも知っておこう
- ①甘い味のお酒を選ぶ
- ②度数の低いものを選ぶ
- ③度数の高いお酒はジュースなどで割ってから飲む
- ジュースみたいに飲みやすいお酒を飲んでみよう!
ジュースみたいなお酒の種類は何がある?

近年では、スーパーやコンビニでも色々な種類のお酒を購入することが出来ます。しかしお酒を楽しみたいと思っている人の中でも、お酒の味が苦手という人もいるでしょう。ここでは、ジュースのように軽く飲むことが出来るお酒の種類や、お酒を選ぶときのコツを紹介するので、お酒を楽しむときの参考にしてください。
ジュースみたいなお酒・アルコールが苦手な人でも飲みやすいおすすめ10選!
お酒・アルコールが苦手な人でも飲めるものは、どのような種類があるのでしょうか。ここでは、ジュースみたいなお酒を10種類紹介するので、ぜひ試してみてください。
10位:ラッツァローニチョコレートクリーム(17%)
チョコレートが好きな人におすすめの、濃厚な味わいを楽しめるチョコレートリキュールです。牛乳や生クリームとの相性が抜群で、お菓子作りやカクテルにも向いています。冷やして食後のお酒として飲むのもおすすめです。
9位:ルジェクレームドカシス(20%)
保存料・添加物を一切使用せずに造られているお酒で、厳選した良質のカシスのみで製造し、果実の香りと味わいを最大限に引き出しています。度数が高いですが、強い甘みが特徴のお酒なので、お酒が苦手な人やお酒をあまり飲んだことがない人にもおすすめです。
8位:檸檬堂はちみつレモン(5%)
檸檬堂は、コカ・コーラ社から初めて販売されたアルコール飲料です。レモンを丸ごとすりおろしてお酒に漬け込んでおり、奥行きのあるレモンとお酒の味わいが楽しめます。はちみつを加えてほのかな甘みが感じられ、アルコール3%と低く飲みやすいお酒です。
7位:玉川TimeMachine1712(11~12%)
玉川TimeMachine1712は、江戸時代の製法造られた日本酒版のデザートワインです。ワインはアルコールが強いイメージもありますが、このお酒は極甘口で、口の中に残りづらい濃厚な甘みで酔えるのが特徴です。
6位:ほろよいハピクルサワー(3%)
ほのかな甘みが感じられる乳性飲料フレーバーのお酒です。ほろよいシリーズはアルコール度数が低く、ほとんどアルコールの味がしないのと苦くないのが特徴で、お酒が弱い人でも飲みやすいです。他にも味の種類が豊富なので、好みの味を探してみてください。
5位:マリブ(21%)
マリブとは、ホワイトラムにココナッツフレーバーを加えたお酒です。口当たりが軽く柔らかい味が特徴で、アルコール度数が高いですが、コーラ割やパイナップルジュース割りにすると飲みやすくなります。さらに甘みを足したい人は、牛乳で割るのもおすすめです。
4位:果実の酒林檎酒(15%)
果実の酒林檎酒は1.8Lの大容量で、りんご果実の甘みと酸味のバランスが取れたお酒です。アルコール独特の匂いが少ないので、お酒が苦手な人でも飲みやすく仕上がっています。炭酸水やサイダーなどで割ると、より飲みやすくなります。
3位:桃姫とろこく桃たっぷり(8%)
桃姫とろこく桃たっぷりは、梅酒がベースになっているお酒です。梅酒に和歌山県産の桃を30%加えて、コクのある梅酒に仕上げています。ストレートまたは炭酸で少し割って、梅と桃の果汁の相性を感じる飲み方がおすすめです。
2位:國盛みかんのお酒(7%)
國盛みかんのお酒はみかんの果汁が80%使用されており、果実の贅沢感を味わうことが出来ます。少量でも、みかん果汁の甘みと酸味が存分に感じられる美味しいお酒です。果実の味が強いので、お酒が弱い人にもおすすめです。
1位:HONEYRICHプレーンはちみつのお酒(7%以上8%未満)
蜂蜜を100%使用した蜂蜜酒は、人類最古のお酒と呼ばれています。蜂蜜を発酵させることで、ビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富なお酒です。ロックで飲むと蜂蜜の甘さが口いっぱいに広がります。市販の炭酸水で割って飲むのも、さっぱりと美味しい飲み口になります。
ジュースみたいなお酒の選び方・飲み方のコツも知っておこう

ここでは、ジュースみたいなお酒の選び方や飲み方のコツを紹介します。選び方やコツを事前に知っておくことで、よりお酒を楽しむことが出来ます。
①甘い味のお酒を選ぶ
ジュースのように甘い味のお酒は、以下のような種類があります。
・果実酒
・リキュール
・缶チューハイ
ジュースのようなお酒を飲みたい人は、甘い味のお酒を選んで飲んでみましょう。甘いお酒を代表する果実酒は、果物本来の甘さや風味を楽しめるお酒です。果肉やピューレが入っているか果実酒だと、より濃厚な甘さを味わえます。リキュールは果実の他に砂糖を加えて、甘く仕上げているものが豊富です。カクテルの材料として使用するのも良いでしょう。
②度数の低いものを選ぶ
ジュースみたいなお酒が好きな人やアルコールが苦手な人は、お酒の度数をよく確認して選ぶようにしましょう。お酒の度数が高くなるほど、アルコール独特の味わいや匂いが強くなります。甘くて飲みやすいお酒を選びたい人は、ぜひ度数に注目してみてください。
③度数の高いお酒はジュースなどで割ってから飲む
ここでは、ベースとなるお酒のおすすめと、アルコール度数が高いお酒に合うおすすめの割り材を紹介します。
【ベース】
・ルジェクレームドピーチリキュール
・ルジェクレームドカシス
・ディサローノアマレット
・カルーア
・モーツァルトチョコレートクリーム
【割材】
・オレンジジュース
・グレープフルーツジュース
・炭酸水
・生クリーム
・牛乳
お酒が初心者の人でも、ジュースなどで割ることで飲みやすくなりアルコール度数の高いお酒を楽しむことが出来ます。ベースとなるお酒は、フルーツの果汁の甘さが存分に感じられる果実酒がおすすめです。他にも、コーヒーやチョコレートの味わいを楽しめるお酒もあります。
度数が高いお酒は、果物のジュースで割ることで口当たりがさらにまろやかになり、飲みやすく美味しいお酒になります。甘さも楽しみつつさっぱりとした味わいも欲しい人は、炭酸水を使用するのもおすすめです。コーヒー味のお酒などに牛乳や生クリームを合わせると、カフェラテのような味わいを楽しむことも出来ます。
ジュースみたいに飲みやすいお酒を飲んでみよう!
お酒・アルコールが苦手な人でも、お酒の選び方によってはジュースのように甘くて飲みやすいものになります。アルコール度数や選ぶお酒の種類に注意して、自分が飲める量に合った美味しいお酒を楽しんでくださいね。