ミントの種類のおすすめ一覧【40選】見分け方や使い方〜味・香りまで紹介!
ミントの種類について知っていますか?今回は、ミントのおすすめ種類一覧【40選】を見分け方・画像とともに紹介します。定番のミントや珍しい種類のミントなど、ミントの種類別の使い方や味・香りも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
- ミントの種類はどれくらい?
- ミントは100種類以上あるとされている
- ミントのおすすめ種類一覧【40選】
- ①スペアミント
- ②ペパーミント
- ③二ホンハッカ
- ④ウォーターミント
- ⑤アップルミント
- ⑥パイナップルミント
- ⑦ペニーロイヤルミント
- ⑧ヒメハッカ
- ⑨カーリーミント
- ⑩ボウルズミント
- ⑪グレープフルーツミント
- ⑫ベルガモットミント
- ⑬ペパーミントバリエガータ
- ⑭ブラックペパーミント
- ⑮ホワイトペパーミント
- ⑯バナナミント
- ⑰キャンディミント
- ⑱レモンミント
- ⑲チョコレートミント
- ⑳ラベンダーミント
- ㉑モロッコミント
- ㉒クールミント
- ㉓スイスリコラミント
- ㉔コリアンミント
- ㉕オレンジミント
- ㉖バジルミント
- ㉗ジンジャーミント
- ㉘レッドラリピアミント
- ㉙カニングハムミント
- ㉚コルシカミント
- ㉛ブッシュミント
- ㉜ブッシュミントホワイト
- ㉝ケンタッキーカーネルミント
- ㉞ストロベリーミント
- ㉟キャットニップ
- ㊱ブルーキャットミント
- ㊲ハーツペニーロイヤルミント
- ㊳はくび
- ㊴あかまる
- ㊵さんび
- ミントの種類は様々
ブッシュミントの原産地はオーストラリアで、小さめの葉を持っています。花も約1cmと小さく、鮮やかな紫色や赤色など様々な種類があります。縦に伸びる種類だと100cmほどまで伸びるものもありますが、上に成長しない種類もあるようです。
㉜ブッシュミントホワイト
ブッシュミントに近い品種ですが、ブッシュミントよりもさらに小さな葉が重なり合っているのが見分け方のポイントです。ミントの清涼感のある香りがあり、白色の小さな花を咲かせます。原産地のオーストラリアでは昔から薬用や虫除けの用途として使われていました。
㉝ケンタッキーカーネルミント
ケンタッキーカーネルミントはスペアミントとアップルミントを親に持つ種類ですが、アップルミントの特性とよく似ています。丸みを帯びた大き目の葉は薄い緑色をしています。暑さにも寒さにも強いため、年間を通して育てやすいミントです。
㉞ストロベリーミント
ストロベリーミントは名前の通りストロベリーによく似たほんのり甘い香りを持つミントです。乾燥に弱いので半日陰で育てるのが適しています。スペアミント系の種類で爽快感のある味もあまり強くないので食用に向いており、ハーブティーにして飲まれることが多いです。
㉟キャットニップ
キャットニップとは名前からも分かるように、猫の好む香りを出します。猫が好きなことでも有名なマタタビと同じような作用があります。葉は丸くシワのある見た目をしているのが特徴的です。
㊱ブルーキャットミント
キャットニップと同じように、猫の好き香りを放ちます。花が青紫のようなきれいな色をしているのが名前の由来です。葉の形は丸くシワがあり、周りは細かなギザギザの切込みが入っているのがキャットニップとの見分け方です。
㊲ハーツペニーロイヤルミント
出典: @H_D_Hank
ペニーロイヤルミントと同じように食用で使われることはなく、虫除けや除菌などの効果を期待して使われることが多い品種です。葉は細長い形をしているので、他のミントとの見分けるのも簡単です。