生中の容量は何mlなの?居酒屋のビールジョッキを小中大で比較して紹介!

ビールジョッキ「生中」の容量はどれくらいか知っていますか?実は決まっていないのです。今回は、ビールジョッキ「生中・生小・生大」の容量を居酒屋の平均値で紹介します。〈瓶・グラス〉など、ビールジョッキ以外の容器の容量についても紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 「生中」のビールジョッキの量ってどれくらい?
  2. 居酒屋の「生中・生小・生大」の容量は明確に決まっていない
  3. 居酒屋の「生中・生小・生大」の平均的な量は?何ml?
  4. ①生中(中ジョッキ):350ml~500ml
  5. ②生小(小ジョッキ):200ml~300ml
  6. ③生大(大ジョッキ):600ml~800ml
  7. ビールジョッキの量が決まっている国もある?
  8. ビール大国「ドイツ」では法律で量が決まっている
  9. ビールジョッキ以外の容器の容量は?
  10. ①ビールグラス:210ml~380ml
  11. ②瓶ビール:300ml~633ml
  12. ビールジョッキに関する豆知識も紹介
  13. ①ビールのグラスにジョッキが使われる理由
  14. ②ビールジョッキの注ぎ方のコツ
  15. 「生中・生小・生大」のビールジョッキの量は決まっていなかった

「生中」のビールジョッキの量ってどれくらい?

居酒屋でお酒を飲む機会がある時に、まず生中を頼む人は多いことでしょう。しかし居酒屋によってグラスの大小や容量、値段に違いはあるものです。ここでは、生中と呼ばれるビールジョッキの容量について説明します。

居酒屋の「生中・生小・生大」の容量は明確に決まっていない

大抵の居酒屋に生中と生小、生大がメニューに用意されていますが、その容量は法律で定められているわけではありません。そのため、居酒屋によってビールジョッキの大きさも容量も違うのが実情です。居酒屋によってメインとしているビールメーカーが異なることも、その理由の1つと考えられます。また同じ容量であっても、地域によって相場は異なります。

居酒屋の「生中・生小・生大」の平均的な量は?何ml?

居酒屋によって生中や生小、生大の量は異なりますが、平均的な容量の目安はあるのでビールを飲む量を調整したい人は、知っておくと便利かもしれません。ここでは、ビールの生中と生小と生大の平均的な容量が何mlかを説明します。

①生中(中ジョッキ):350ml~500ml

出典:https://twitter.com/raversoham/status/1372140666004803588?s=20

生中と呼ばれるビールの中ジョッキの容量は、泡込みで350mlから500mlと幅があるのが通常です。居酒屋ではビールメーカーのロゴや名称が入った、ビールメーカーが独自に提供しているジョッキでビールを提供しているケースが多くあります。

そのため居酒屋によって提供するビールのメーカーが異なり、使用するビアジョッキも様々であることが、生中の量の違いに関係しています。なお、泡を除いたビールの量で考えると、250mlから350ml程度が目安です。

②生小(小ジョッキ):200ml~300ml

出典:https://twitter.com/hankyu_taro/status/919401625617186816?s=20

ビールの生小の容量の目安は、1杯200mlから250mlです。小ジョッキで提供する居酒屋もあれば、瓶ビールにグラスを添えて出す店もありますが、小ジョッキの方が容量が多いといえるでしょう。ビールメーカーが提供する小ジョッキの容量は、アサヒとキリンは同じ300mlとなっています。

③生大(大ジョッキ):600ml~800ml

出典:https://twitter.com/hakotank/status/1301840154923995136?s=20

居酒屋で提供している生大のジョッキは、大半がビールメーカーの名称入りです。そのためビールメーカーによって大ジョッキの容量が違います。サッポロは630mlと最も少なく、キリンは700ml、アサヒが800mlと最も大きなジョッキとなっています。昭和時代は大ジョッキといえば1000mlだったため、現在でもそのサイズで提供している居酒屋もあるそうです。

ビールジョッキの量が決まっている国もある?

日本ではビールを提供するにあたり、ジョッキの容量を規制する法律はありません。しかし世界に目を向けると、ビールジョッキの容量を法律で決めている国もあるようです。ここでは、そんな世界のビールジョッキの容量の法律について説明します。

ビール大国「ドイツ」では法律で量が決まっている

ビール大国であるドイツではビールを提供するジョッキやグラスだけでなく、使い捨てされるコップにまでアイヒシュトリヒと呼ばれる目盛りが記載されています。それはビールを入れる目盛りの数や、どこからが泡になるのかまで法律で定められているからです。そのためアイヒシュトリヒにビールの液体部分が達していない場合は、追加で注いでもらえます。

またドイツには大ジョッキより大きい、マースと呼ばれる容量が1Lのジョッキもありますが、これにもアイヒシュトリヒがついています。

ビールジョッキ以外の容器の容量は?

居酒屋でビールを提供する方法は、ジョッキだけではありません。グラスや瓶でビールを頼む人も、珍しくないからです。ここでは、ビールジョッキ以外の容量について紹介します。

①ビールグラス:210ml~380ml

出典:https://twitter.com/u__ne_ri_/status/1372839954036912129?s=20

ビールメーカーが居酒屋に提供している銘柄専用グラスにも、タンブラー型やヴァイツェン型、ピルスナー型、ゴブレット型など様々な種類があり、容量には210ml~380mlの幅があります。またビールメーカーは銘柄によっては小ジョッキをグラスとして提供しているため、グラスであっても400mlを超えるケースもあるようです。

ビールを入れるグラスの中でもメーカーのロゴが入っているものは、135ml程度と共通しています。

②瓶ビール:300ml~633ml

出典:https://twitter.com/shogyomujo_n/status/1372498954869379074?s=20

日本では小瓶と中瓶、大瓶のビールが販売されており、容量が異なります。

・小瓶/330ml~334ml
・中瓶/500ml
・大瓶/633ml


中瓶と大瓶は共通しているのに小瓶に幅があるのは、輸入物の瓶ビールを提供している居酒屋が多いからです。瓶ビールか生ビールを選ぶのかは、鮮度を重視するか否かに関わるので、ビール本来の味を楽しみたい時は前者を選ぶことをおすすめします。

ビールジョッキに関する豆知識も紹介

ビールはジョッキとグラスでは、飲んだ時の美味しさが違うという人も少なくありません。それは、ビールジョッキが意図をもってつくられているからです。ここでは、ビールジョッキに関する2つの豆知識を紹介します。

①ビールのグラスにジョッキが使われる理由

ビールのグラスにジョッキが使われる理由の1つめは、飲み口が厚くつくられており爽快感が味わえることです。持ち手があるジョッキはグラスのように容器に直接触れないので、冷たさを維持できます。中でも喉越しを重視したラガービールは、ジョッキで飲む方が美味しいので、日本で多用されているのです。

一方香りの高いエールビールは、飲み口が薄いグラスで飲む方が美味しいです。これは飲み口が薄いグラスの方が泡立ちにくく、ビールそのものの味を楽しめることによります。

②ビールジョッキの注ぎ方のコツ

ビールはジョッキの注ぎ方でも、大きく味が変わる飲み物です。ビールジョッキに注ぐ時には、3度に分けるよう意識しましょう。まずジョッキの9割ほどが泡になるように、勢いよくビールを注ぎます。それが落ち着いたらジョッキを横に傾けて、泡立たないようにビールをゆっくり流し込み、一度置きます。

ジョッキの泡とビールが3:7ほどになったら、さらにゆっくりビールを継ぎたせば出来上がりです。ジョッキにビールを注ぐ回数が少なければ爽快感が増し、多くすると泡が封じ込めた旨味を感じられるのでぜひ試してみてください。

「生中・生小・生大」のビールジョッキの量は決まっていなかった

今回はビールジョッキの生中と生小、生大の容量を、居酒屋の平均値で紹介しました。居酒屋によってビールジョッキの容量は決まっていないことを、理解できたことでしょう。飲む容器によって味が変わるので、自分好みのビールの美味しさを味わえるジョッキを選ぶことをおすすめします。

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