青い食べ物といえば？天然の青色はあるの？ない？食欲との関係性についても紹介！

オホーツクの流氷が流れ込む海をイメージして作られているオホーツク流氷カリーは、天然色素と合成色素を合わせて作られています。味は普通のカレーですが、食べると舌が青くなるので注意しましょう。

（＊青いカレーについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

富士山カレーは、山梨県のレジャー施設やゴルフ場などで販売されているカレーで、鮮やかな水色をしています。レトルトカレーも販売されており、インターネットでも購入は可能です。レストランで提供される富士山カレーはピクルスを樹海に、フライドオニオンを溶岩に見立てているそうです。

スライムまんはかつてローソンとファミリーマートで販売されていた期間限定の肉まんです。SNS上では色味から食欲のわかない色とあまり良くない評判だったものの、ドラゴンクエストの人気から完売が相次いだ商品です。中身は普通の肉まんで、美味しいという声もありました。

青いラーメンはさまざまなラーメン店で販売されています。ラーメンはカロリーが高く太りやすいイメージがありますが、青くすることによって食欲減退効果を引き出し、ダイエットに貢献する目的から作られたようです。お店にもよりますが、鶏がらスープに掃湯とよばれる中国伝統の技を用いて青くしているので、味は普通の美味しいラーメンです。

青いカレーパンは山梨県にある道の駅で販売されています。観光の集客の為に作られた鮮やかなブルーのカレーパンで、ココナッツフレークをかけて雪を表現しています。食べた人の感想は普通の美味しいカレーパンのようなので、見かけたら購入してみるとよいでしょう。

デザート・お菓子にも青い食べ物が多くあります。青い見た目がさわやかで、違和感がないものも多いので、見かけた際にはぜひ試してみてください。