はじめてのお酒のおすすめ13選!ほろよいが一番?量・度数など飲み方の注意点も紹介!

20歳になってはじめてのお酒を飲む際のおすすめは何でしょうか?今回は、ほろよいなどはじめて飲むおすすめのお酒13選や、〈度数・量〉などはじめてのお酒で失敗しない飲み方・気をつけることを紹介します。はじめてには向かないお酒や失敗を回避するための対策も紹介するので参考にしてみてくださいね。

・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】

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目次

  1. 20歳になってはじめてのお酒は何がいい?飲む際の注意点は?
  2. はじめてのお酒で気をつけることは?飲み方や量・度数など注意点はある?
  3. ①空腹時に飲まない・食事も一緒に摂る
  4. ②一気飲み・大量にガブ飲みしない
  5. ③アルコール度数が5%より高いお酒は避ける
  6. ④頻繁にトイレに行く
  7. ⑤水分やお茶も等量飲む
  8. ⑥複数の種類のお酒を飲まない
  9. ⑦自分のお酒への強さを過信しない
  10. ⑧薬を服用している場合は医者に相談する
  11. はじめてのお酒向きなおすすめ13選!ほろよいが一番?
  12. ①サントリー ほろよい(度数:3%)
  13. ②キリン氷結チューハイ(度数:4%~5%)
  14. ③サッポロ ザ.ドラフティ(度数:0.7%)
  15. ④アサヒ カクテル・パートナー (度数:3%)
  16. ⑤カルピスサワー(度数:3%)
  17. ⑥スミノフアイス(度数:5%)
  18. ⑦サッポロ 男梅サワー(度数:5%)
  19. ⑧キリン 本搾りチューハイ オレンジ(度数:5%)
  20. ⑨アサヒビール 贅沢搾り グレープフルーツ(度数:4%)
  21. ⑩富永貿易 素滴しぼり 果汁100%チューハイ(度数:4%)
  22. ⑪コロナ・エキストラ(度数:4.5%)
  23. ⑫サントリー チューハイ GREEN 1/2 グリーンハーフ 糖質オフ(度数:5%)
  24. ⑬メルシャン 甘熟ぶどうのおいしいワイン 赤(度数:4%)
  25. はじめてのお酒で失敗を回避するための対策も知っておこう
  26. 自宅で自分のお酒の限界の量を知るのがおすすめ
  27. はじめてのお酒を楽しく飲もう

20歳になってはじめてのお酒は何がいい?飲む際の注意点は?

20歳になると晴れて飲酒できるようになりますが、お酒を飲むのが初めてだと楽しみな反面、どうなってしまうのか怖いと感じる人も多いようです。そこで最初に飲むお酒はどんなものがいいのか、また、お酒を初めて飲むときの注意点について紹介します。

はじめてのお酒で気をつけることは?飲み方や量・度数など注意点はある?

はじめてお酒を飲むときはどんなことに気をつけるべきなのか、どんなお酒が初心者向きなのか、飲み方や飲む量などについて紹介します。自分がどれだけ飲酒できるのかわかっていないので、許容量以上のお酒を飲まないよう、注意しましょう。

①空腹時に飲まない・食事も一緒に摂る

飲酒時にまず気をつけることは、空腹の状態でお酒を飲まないことです。空腹時に飲酒すると悪酔いしやすくなります。悪酔いの症状は下記にようなものです。

・頭痛
・吐き気
・嘔吐
・イライラ
・寒気
・気分の落ち込み


空腹時に飲酒すると、アルコールが体に吸収されやすく、すぐに酔っ払ってしまいます。そうならないためには、何かを食べながら飲みましょう。お酒がはじめての人や弱い人は、何かを軽く食べてからお酒を飲むと酔いにくくなります。事前に食べるなら脂肪分が多く含まれるチーズや牛乳がおすすめで、これらには胃の粘膜を保護する効果があります。

また飲みながら食べるなら、食物繊維が豊富な野菜やたんぱく質の多く含まれる豆・肉・魚の使われている料理がおすすめです。

②一気飲み・大量にガブ飲みしない

お酒を飲むときに一番危険なのが一気飲みです。死亡事故も起きているため、一気飲みが禁止されているお店もありますが、一気飲みは勧められても危険なので絶対にやめましょう。特にはじめてお酒を飲む人は自分のお酒に対する限界がわかっていません。一気に飲酒したり、大量に飲むと血中アルコール濃度が急激に高まり、限界を超えてしまうかもしれません。

限界を超えると急性アルコール中毒になり、倒れたり救急車で病院に運ばれるような事態を招きます。命を落とす場合もあるので、お酒の一気飲みやがぶ飲みは絶対にやめましょう。

③アルコール度数が5%より高いお酒は避ける

お酒がはじめての場合は、アルコール度数が5%以上のお酒は避けましょう。具体的には下記のようなものがあげられます。

・ワイン
・日本酒
・紹興酒
・焼酎
・ウイスキー
・ブランデー
・ウォッカ
・ストロングと書かれているもの

上記のものは、はじめてには向かないお酒の一例です。お酒の瓶や缶にはアルコール度数が書かれているので、お酒初心者は5%以下のものを探してみてください。ビールや酎ハイはアルコール度数が5%以下のものが多いですが、ストロングゼロなどいわゆるスト缶は、アルコール度数が9%以上のものもあるので初心者には向きません。

またカクテルや梅酒のソーダ割りなどは、ジュースやソーダなどでお酒が割られているため、アルコール度数が低くなります。しかしその割合によってはアルコール度数が5%を超えることもあるので、ジュースやソーダを多めにしましょう。

④頻繁にトイレに行く

お酒を飲んで楽しくなるとついつい飲みすぎてしまいます。それを防止するためには、頻繁にトイレに行くことをおすすめします。席を一旦離れることでお酒を飲むペースを落とし、トイレまで歩いて行くことで、ふらつきなど自分の体調をチェックしましょう。

またトイレに行くことで一人になり、雰囲気に流されることなく冷静になれるので、飲みすぎに気が付く機会にもなります。

⑤水分やお茶も等量飲む

お酒を飲むときには、水やお茶などアルコールを含まない水分を一緒に飲みましょう。この水分のことをチェイサーといい、酔いを冷ますために水商売の人も利用しているものです。アルコールを分解するには水分が必要になり、体内の水分が失われるので、喉が乾きます。

そのためさらにアルコールを飲んでしまい、また喉が乾くといった悪循環が、飲みすぎの要因の一つです。また、居酒屋などの食事は味が辛く、喉が乾きやすくお酒が進むように作られています。喋ることでも喉が乾くので、飲み過ぎを防止してアルコールの分解をスムーズにするためにも、お酒と同じくらいの量の水分を飲むようにしましょう。

⑥複数の種類のお酒を飲まない

ビールを飲んでそのあとにチューハイやワインを飲むといった飲み方は、お酒初心者にはおすすめできません。複数の種類のお酒を飲むと飽きが来ないため、お酒が進みやすくなります。またアルコール度数が異なるため、どれくらいのアルコールを摂取したか把握しづらくなり、飲みすぎの事態が起きやすくなるようです。

お酒が初めてなら、アルコール度数の低いビールだけを飲む方法もあります。ビールだけならどれくらい飲んだのか把握しやすく、その上ビールの炭酸でお腹が膨れるのでそれほど量が飲めず、飲みすぎの事態も起こりにくくなります。

⑦自分のお酒への強さを過信しない

お酒は飲んだ途端に酔う訳ではなく、だんだんとアルコール分が体に吸収されることにより、酔った時の症状が現れてきます。そのため、お酒を飲み始めてすぐに、大丈夫そうだから自分はお酒に強いと過信しないようにしましょう。

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