ウイスキーはお湯割りが美味しい!作り方やおすすめ銘柄も紹介!
ウイスキーはお湯割りが美味しいと知っていますか?今回は、ウイスキーのお湯割りの作り方や〈割合・温度・順番〉など美味しく作るコツを、〈バター・レモン・はちみつ〉などちょい足しアレンジとともに紹介します。ウイスキーのお湯割りに合うおつまみや銘柄のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- ウイスキーはお湯割りも美味しい?邪道でもおすすめ?
- ウイスキーのお湯割りがおすすめな理由
- ウイスキーのお湯割りを美味しく作るコツは?入れる順番・温度は重要?
- ポイント①お湯の温度・入れる順番・割合
- ポイント②水の種類・選び方
- ポイント③お湯割りに合うウイスキーの銘柄
- ウイスキーのお湯割りの美味しい作り方・レシピ
- 材料
- 作り方・手順
- ウイスキーのお湯割りはアレンジもおすすめ!レモン・バターちょい足しが合う?
- アレンジ①はちみつ
- アレンジ②バター
- アレンジ③レモン
- アレンジ④梅干し
- アレンジ⑤砂糖
- アレンジ⑥シナモン
- ウイスキーのお湯割りに合うおつまみも知っておこう
- ウイスキーのお湯割りに合うおすすめ銘柄5選!
- ①サントリーオールド|サントリー(1,640円)
- ②バーボン ウイスキー|メーカーズマーク (2,022円)
- ③シーバスリーガル 12年|シーバスリーガル(3,198円)
- ④アイリッシュウイスキー|タラモアデュー(1,700円)
- ⑤富士山麓 樽熟原酒50度|富士山麓(5,000円)
- ウイスキーのお湯割りを作ってみよう
ウイスキーはお湯割りも美味しい?邪道でもおすすめ?
ウイスキーはハイボールなどの冷たい飲み方が有名ですが、ウイスキーのお湯割りは美味しいのでしょうか。ここでは、ウイスキーのお湯割りがおすすめの理由について紹介します。
ウイスキーのお湯割りがおすすめな理由
ウイスキーをお湯で割ると、ウイスキーのふくよかな香りがたち、冷たくして飲むときとは違った味わいが感じられます。刺激的な飲み口ではなく、まろやかで深みのある味わいが楽しめます。ウイスキーのお湯割りは邪道だと考える人もいますが、古くからウイスキーが親しまれてきたスコットランドなどでは、お湯割りで飲む人も多いです。
ウイスキーのお湯割りを美味しく作るコツは?入れる順番・温度は重要?
ウイスキーのお湯割りは邪道ではなく、ウイスキーを楽しむ一つの飲み方です。ここでは、ウイスキーのお湯割りを美味しく作るコツや、基本の作り方を紹介します。
ポイント①お湯の温度・入れる順番・割合
ウイスキーのお湯割りを作るときは、温度や入れる順番、割合が重要です。グラスが冷たいとお湯を入れても冷めてしまうので、はじめにグラスを温めます。お湯割りに使うお湯の温度は、熱すぎないくらいが適温です。グラスにウイスキーを入れてから、お湯を注いで作ります。
ウイスキーの量は好みですが、ウイスキーとお湯が1:2~3の割合にして作るのが一般的です。マドラーなどで軽くステアすれば、美味しいウイスキーのお湯割りが完成です。
ポイント②水の種類・選び方
ウイスキーのお湯割りを美味しく作りたい人は、水の種類にもこだわるのがおすすめです。水には軟水と硬水がありますが、ウイスキーの仕込み水に使われた水に合わせると、より美味しいお湯割りが作れます。ミネラルウォーターを選ぶ時にも、好みのウイスキーの仕込み水の硬度を調べて準備してください。
ポイント③お湯割りに合うウイスキーの銘柄
ウイスキーのお湯割りを作るときは、お湯割りに合う銘柄を使うことも大切です。ウイスキーには、大麦だけで作られたモルトウイスキーのほかに、色々な穀物から作られたグレーンウイスキーやモルトとグレーンを合わせたブレンデッドウイスキーなどがあります。
お湯割りにすると冷たくして飲むよりも香りが強くたつので、個性の際立つモルトウイスキーよりも、飲みやすくまろやかなブレンデッドウイスキーの方が向いています。また、独特のスモーキーな香りが立つピートを使ったスコッチよりも、ピートを使わないアイリッシュウイスキーの方がまろやかなのでお湯割りによく合う銘柄です。
アイリッシュウイスキーは蒸留回数もスコッチウイスキーより多いので、くせのある香りが少なく、お湯で割った時もまろやかで飲みやすい口当たりに仕上がります。
ウイスキーのお湯割りの美味しい作り方・レシピ
ウイスキーのお湯割りを美味しく作るときに役立つ、基本の作り方を紹介します。どんな銘柄のウイスキーを使うときでも、基本の作り方を知っていればアレンジしやすいので、参考にしてください。
材料
・好みのウイスキー
・ミネラルウォーター
・好みのトッピングなど